- ※当院調べ1989年1月~2024年6月時点
疲れた印象を与えがちな目の下のたるみ、目の下のクマ、ふくらみはお化粧では隠せない部分です。余分な脂肪を除去したり、たるみを取ることで若々しい目元を取り戻します。
目の下のクマ取り、目の上のたるみ取りの症例写真
目の下のクマ取り・たるみ取りとは?
目の下のクマ取り・たるみ取りは、目の下の余分な脂肪を取り除くことでふくらみやクマ、たるみ、シワを改善し若々しい目元を取り戻す施術です。下まぶたの内側から脂肪を取り除くため、お顔の表面に傷跡が見えることはありません。
目の下のクマ取り・たるみ取りは
このような方におすすめです!
目の下のクマ取り治療がおすすめの方
- 遺伝的要因や生活習慣でクマが目立つ人
- 皮膚の薄さや色素沈着によるクマがある方
- 年齢とともにクマが目立つようになった方
目の下のたるみ取り治療がおすすめの方
- 加齢による皮膚のたるみが気になる方
- ストレスや生活習慣でたるみが進行している方
- 若々しい印象を取り戻したい方
目の下のクマ・目の下のたるみの原因
目の下のクマやたるみは、見た目に大きな影響を与え、多くの人が抱える悩みの1つです。これらの問題はさまざまな要因によって引き起こされるため、その原因を理解することが適切な治療法を選ぶために重要です。
目の下のクマの原因
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色素沈着
紫外線や乾燥、マスカラなどのアイメイクの落とし残しなどが原因で肌へのダメージが積み重なると、目のまわりの皮膚にメラニン色素が沈着することで起こります。また、ターンオーバーの乱れによって角質が厚くなり、肌がくすんで茶クマになることもあります。
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血行不良
血行不良によって還元されるヘモグロビンと呼ばれる暗赤青色の血液が増えるとされ、青黒っぽく見えると考えられます。これは、睡眠不足や疲労、ストレスが原因となることが多いです。
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皮膚の薄さ
目の周りの皮膚は非常に薄いため、血管が透けて見えることでクマが目立つことがあります。また加齢により新陳代謝が低下すると、皮膚の弾力性が低下したり、皮膚が薄くなったりします。
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脂肪の影
目の下の脂肪である眼窩脂肪が加齢により膨らんだり、位置がずれたりすることで、影ができてクマが目立つことがあります。
目の下のたるみの原因
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加齢
目の下のたるみは、加齢によって目元の弾力や筋力が低下することが原因です。皮膚が老化すると、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などの成分が減少しハリや弾力が失われ、皮膚がたるみやすくなります。
また、眼輪筋などの目の周りの筋肉も衰えていき、筋肉によって抑えられていた眼窩脂肪が前へ押し出されてたるみが目立つようになります。
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遺伝的要因
目の下のたるみは、遺伝的な要因が強い可能性があります。目の下の脂肪の量や、目の下の頬骨の高さ、眼球の周りの骨の位置など、顔周りの骨格は生まれ持った性質が大きく、年齢に関係なくたるみの原因となります。
しかし、目の下の脂肪の量が多い方でも、目の下の骨格や目の周りの脂肪のつき方によっては、脂肪による目の下のふくらみが目立たないこともあります。
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脂肪の移動
目の下のたるみは、眼球をささえている靭帯が緩んだり、眼輪筋が衰えたりすることで眼窩脂肪が前に押し出され、目の下にたるみが生じます。眼球や眼窩隔膜、皮膚などの組織で支えられている眼窩脂肪は、加齢によってこれらの組織が衰えていきます。
眼窩脂肪の量は西洋人に比べて東洋人のほうが多く、加齢とともにその容積が増加する傾向にあるため、日本人は比較的脂肪の下垂が生じやすいといえます。
目の下のクマ・目の下のたるみの対策と治療法
目の下のクマやたるみを改善するためには、原因に応じた対策や治療法を選ぶことが重要です。
余分な脂肪を除去したり、たるみを取ることで若々しい目元を取り戻します。当院では切開法や超音波(HIFU)治療など様々な治療をご用意しております。
症状に合わせるのはもちろん、「ダウンタイムは短めで」「自然に若返りたい」といったご希望にも合わせ、患者様お一人おひとりに適した治療をご提案いたします。
品川美容外科の目の下のクマ取り・
目の上のたるみ取り治療のこだわり
当院の目の下のクマ取り・目の上のたるみ取り治療は、ひとりひとりの目元の状態やお悩みを確認した上でご提案いたします。
また、目の下のクマ取り・目の上のたるみ取り治療と一緒に「脂肪注入」を行うクリニックがありますが、当院では脂肪注入は行っておりません。脂肪注入は、しこりができてしまったり石灰化して硬くなってしまうリスクがあるため、当院では美肌注射やヒアルロン酸注入を行っております。
目の下のクマ取り、目の上のたるみ取りのQ&A
Q クマ取りのダウンタイムはどれくらいですか?
A
脱脂であれば、出血はほぼありませんので、術後の腫れはほとんどありません。まれに内出血(青あざ)が起こる事がありますが、1週間程度で必ず落ち着きます。
メイクは翌日(24時間後)から可能ですが、痛みを感じるようでしたら、2~3日ほど時間をおいてください。
Q クマができる原因は何ですか?
A
クマができる原因は、クマ種類によって異なります。
茶クマは皮膚が色素沈着を起こして、茶色っぽく変色したもの、青クマは血行不良や目の疲れや寝不足、赤クマは目の下の脂肪の圧力によって、眼輪筋の色が透けて見えていること、黒クマは目の下にある脂肪が突出してふくらみ、その下に影ができることが原因です。
Q 目の下のたるみ取りの効果はどれくらい持続しますか?
A
個人差はありますが、目の下のたるみ取りは一度脂肪を取り除くと再発しにくいことが特徴です。
切開というとハードルが高いイメージがあるかもしれませんが、当院のたるみ取りは傷跡も目立ちにくく、自然な仕上がりでたくさんの方にご満足いただいている施術です。
Q 目の下のクマはどうやったら取れますか?
A 目の下のクマを取る方法はいくつかありますが、クマの種類や原因によって改善する方法が異なります。美容クリニックにてクマ取り施術を行う場合は、経結膜脱脂術と裏ハムラ法などがあります。目の下のクマに関するお悩みをお持ちの方は、ぜひ美容クリニックや専門の医師にご相談ください。
Q 目の下のクマを取るのにかかる費用はいくらですか?
A 当院の目の下のクマ取りにかかる施術費用は、目の下のふくらみ取り(両目)108,900円(税込)、目の下のふくらみ取りプレミアム(両目)212,300円(税込)です。ひとりひとりの目元の状態を確認した上で、最適なご提案をいたしますのでぜひお気軽にご相談ください。
Q 目の下のクマ取りの効果は何年くらい持続しますか?
A 個人差はありますが、クマの原因である眼窩脂肪を一度取り除くと再発しにくいのが特徴のため、効果は半永久的と言われています。ただし、加齢などの原因により再度皮膚がたるんでくることは十分にあり得ます。
Q 目の下のクマを切らずに取ることはできますか?
A 目の下のクマを綺麗に改善するためには、まぶたの裏側を数ミリ切る必要はあります。表側のまぶたを切開する必要がないため、お顔の表面には傷跡が見えることなく、また術後の腫れなども少ないという特徴があります。
Q 目の下のたるみを取るにはどうすればよいですか?
A
眼輪筋のエクササイズや目元の保湿などのスキンケアを続けても効果が見られない場合は、美容クリニックで治療すると良いでしょう。
一度たるんでしまうと、セルフケアだけでは完治することは難しいため、早めに治療をすることをおすすめします。
Q 目の下のたるみは自分でも改善できますか?
A
目の下のたるみは加齢などが原因のため、市販の美容グッズやセルフケアでは改善することは難しいです。また眼輪筋などの目周りの筋肉は小さいため、間違った方法でマッサージを行うとダメージを受けてたるみが悪化する可能性もあります。
美容クリニックでは目の下のたるみを取るさまざまな治療がありますので、クリニックに相談してみることも選択肢の1つです。
Q 目の下のたるみ取りの費用はいくらですか?
A 当院の目の下のたるみ取りにかかる施術費用は、プレミアム目の下のたるみ取り(両目・BMC会員価格)68,600円(税込)、スーパーナチュラル目の下のたるみ取り(両目・BMC会員価格)208,600円(税込)、スーパーナチュラル目の下のたるみ取りロング(両目・BMC会員価格)348,600円(税込)になっています。ひとりひとりの目元の状態を確認した上で、最適なご提案をいたしますのでぜひお気軽にご相談ください。