気になるほくろをスッキリ除去

当院がご提案するほくろ治療(除去)

ホクロは大きさや位置によっては、チャームポイントになることもありますが、イボのように目立ったり、広範囲に散らばっているなど気になる場合は、取り除くこともできます。
盛り上がりのあるホクロ、平たいホクロなど、状態を確認した上で、一番適切な治療法をご提案いたします。

施術名から選ぶ

機器による治療

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機器によるほくろ除去のメリット

  • 1 外科手術ではないので治りが早い
  • 2 ピンポイントで照射するので正常な肌を損傷しにくい
  • 3 治療時間は5分~30分程度
  • 4 ホクロの発生位置によって波長を変更可能

電気メス

電気メス【画像】
機器の先端に電流(高周波電流)を流し、その熱を利用した電気メスでほくろ・いぼの組織を浅く取り除く治療です。
ほくろ
(直径1mm)
5,250
BMC会員20%OFF4,200

炭酸ガスレーザー

  • 盛り上がったホクロ
  • 院限定
炭酸ガスレーザー【画像】
いぼやホクロなどの色素疾患に短時間で高い出力エネルギーを集中照射し、瞬間的に蒸散させて除去します。
ほくろ
(直径1mm)
5,250
BMC会員20%OFF4,200

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LP-YAGレーザー

  • 毛細血管拡張症
  • 血管腫
  • 院限定
LP-YAGレーザー【画像】
赤いホクロや血管腫など毛細血管が肌表面に赤く見える病変に対し、レーザー熱のエネルギーで破壊し、改善する治療です。
直径3mmにつき
5,190
BMC会員20%OFF4,150

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品川美容外科のほくろ除去が選ばれる理由

経験豊富なドクターが一人一人のほくろの状態をしっかりと診断して適切なカウンセリング・治療を行っている安心感と、他のクリニックと比較して安い施術費用の両立が、品川美容外科のほくろ除去が選ばれる理由です。

ほくろ除去の症例写真

炭酸ガスレーザー

レーザーによるホクロ・いぼ除去。
【価格】1mm×1mm 4,200円~5,250円(税込)
【副作用・リスク】痛み/内出血:赤みが数日間位。かゆみ:皮膚が再生、成熟する度。
担当:品川美容外科 渋谷院 院長 和田 哲行(Tel:0120-175-600)

ホクロ除去

ほくろを電気メスや切開によって除去する施術。
電気メス【価格】(1mm) 4,200円~5,250円(税込)
切開【価格】(1mm) 7,560円~9,450円(税込)
【副作用・リスク】ハレ:2~3ヶ月位わずかな赤み かゆみ:皮膚が再生、成熟する度。
担当:品川美容外科 横浜院 院長 石内 直樹(Tel:0120-449-700)

ほくろ除去治療について

ほくろとは
ほくろとは【画像】

医学的には「母斑細胞母斑(ぼはんさいぼうぼはん)」あるいは「色素性母斑」と呼ばれている良性のできもので、顔、指、背中、腕、足など様々な部位にできます。
ほくろができる原因としては、紫外線や女性ホルモン、肌への刺激などが影響していると言われており、生まれつきある先天性や後天性の場合があります。
ほくろは場所によってはチャームポイントにもなりますが、大きい、多い、増えるなどの理由で悩まれる方も多く、当院にも多くの患者様が当院へご来院されています。

ほくろの種類

単純黒子(ほくろ)

いわゆる「ほくろ」のことで、直径数ミリ程度の隆起が見られない色素斑のことを指します。茶褐色で一見シミのように見えるものや、黒色のはっきりとした状態のものまで様々です。
表皮内のメラノサイトとメラニン色素が増加することでほくろとなって現れます。
比較的小さい1~2mm程度のものであれば、炭酸ガスレーザーや、色素に反応するLP-YAGレーザーで除去できる場合がほとんどです。

母斑細胞母斑(色素性母斑)

色は黒から茶褐色で、平坦なものや隆起したものがあります。母斑細胞が真皮の深い部分で増殖し、だんだんと盛り上がってくることもあります。
盛り上がった状態のものや大きさが3~4mm以上のものは、電気メスを使用する場合もあります。

当院では、ほくろの状態に合わせて最適な施術方法をご提案いたします。
傷跡が残りにくく、施術時間も短時間で終了しますので、お気軽にご相談ください。

ほくろは除去すべきなのか?

ほくろは、体に害があるわけではありません。ただし、腫瘍の疑いがある場合には除去する必要があります。ほくろと腫瘍は自己判断で見分けにくいので、気になる場合は専門機関に相談してください。
ほくろの位置が顔や手足の目立つ位置にできると、美容的な観点で気になる場合もあるでしょう。この場合は、ダウンタイムがあることを理解した上で、取り除く方も多いです。
また、ほくろは除去しても根が深いと再発するリスクがあります。盛り上がっていたり大きかったり、根の深いほくろの場合は切開での除去が有効です。

ほくろの癌化リスクと似た病気

ほくろのリスクとして、一見するとほくろに見えても悪性腫瘍(皮膚ガン)の場合や、ほくろが癌化するケースもあるとされています。基本的にほくろは良性の腫瘍ですが、ほくろと悪性腫瘍は見分けがつきにくいので、見分け方のポイントをお伝えします。
悪性腫瘍、別名メラノーマの場合は、一般的なほくろと比べて大きく広がる場合が多く、丸ではなくいびつな形です。日本人は手のひらや足の裏などにできることが多いとされています。昔からあるほくろだとしても、短期間でサイズが大きくなっているようであれば、注意が必要です。

ほくろ除去治療のこだわり

当院では、一人ひとりのほくろの状態に合わせて、炭酸ガスレーザー、電気メスによる除去、切開による除去の3種類の施術を提案しています。
施術によっては、ダウンタイムの長さが違ったり価格も上下したりするので、カウンセリング時にご相談ください。
価格は、炭酸ガスレーザーや電気メスによる除去は比較的安い場合が多く、ダウンタイムは炭酸ガスレーザーが比較的短いとされています。ほくろの大きさや根の深さによって、施術方法が異なるので、気になることや不安なことはカウンセリングでお尋ねください。

代表的なほくろ除去の方法

ほくろの施術は主に3種類あります。

  • 炭酸ガスレーザー
  • 電気メスによる除去
  • 切開による除去

炭酸ガスレーザーは、盛り上がっているほくろに使われる施術です。ほくろの周りの皮膚にダメージを与えにくく、施術時の痛みも少ない上に、傷も目立ちにくい特徴があります。

電気メスでほくろを除去する場合は、麻酔をするので施術時の痛みは少ないです。施術後は2~3ヶ月ほど赤みが残り、徐々に目立たなくなります。

切開による除去は、大きく盛り上がった根の深いほくろに有効な施術です。傷口を縫合するので、残った糸を抜糸するために通院する必要があります。

ほくろ除去の施術の流れ

  1. STEP 1

    医師による無料カウンセリング

    担当医がほくろを確認して、適切な施術を提案します。気になることがある場合は、カウンセリング時にご確認ください。

    医師による無料カウンセリング【画像】
  2. STEP 2

    施術前の洗顔

    施術前にメイクを落として頂きます。クレンジング、洗顔、タオルなどはクリニックで準備されているので、そのままお越しください。

    施術前の洗顔【画像】
  3. STEP 3

    局所麻酔

    痛みを和らげる局所麻酔をします。

    局所麻酔【画像】
  4. STEP 4

    施術

    施術時間は、5~30分ほどで、施術内容(※照射だけではなく切開、電気メスもあり)によって時間が異なります。

    施術【画像】
  5. STEP 5

    ご帰宅

    施術後はテープが貼ってある箇所を避けて当日からメイクが可能です。患部は、日焼けしないように日焼け止めを塗ってください。

    ご帰宅【画像】

ほくろ除去のQ&A

Q ほくろ除去は1回の施術でも効果がありますか?
A ほくろ除去の施術は、1回でも効果があります。ただし、ほくろの根が深いと再発するケースもあるとされています。※個人差があります。
Q 何回ぐらい受ければよいのでしょうか?
A ほくろが1つの場合は、1回での施術が可能です。ほくろが複数あったり施術方法によっては、通院が必要なこともあります。
Q ほくろ除去の施術に痛みはありますか?
A ほくろ除去の施術では痛みを伴いますが、施術方法によって痛みの少ないものもあります。また、施術時には麻酔を使用することもできるので、不安がある場合はカウンセリング時に医師に伝えてください。
Q ほくろ除去は肌が弱くても施術できますか?
A ほくろ除去の施術方法は、医師が患者様のほくろの状態や肌質を拝見し、適切なものを提案いたします。
Q ほくろ除去は顔以外でも可能ですか?
A 顔以外にも首や手足など、気になる部分にあるほくろ除去の施術が可能です。気になる部分がある場合はご相談ください。
Q 施術後の注意事項はありますか?
A 炭酸ガスレーザー、電気メスいずれの方法で施術した場合も患部の日焼けを避けてUV対策が必須です。また、施術後10日間は患部を保護テープでカバーする必要があります。
切開による除去:施術後は患部へのメイクを避けて、入浴の際はなるべくぬらさないように気を付けてください。傷口を縫合するので、抜糸で通院が必要です。