お顔のシワ 品川美容外科のお顔のシワ対策 切らずに叶える定期エイジングケア
加齢に伴い自然にできるお顔のシワ
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定期メンテナンスなら
止めることはできないけど
遅らせることはできる

  • 切らないシワ対策
  • DT(ダウンタイム)少ないシワ対策
  • ドクター厳選シワ対策

定期メンテメニューの重要性 ドクターコメント

今あるシワも未来のシワも、早めの対策がもっとも重要です。

シワは主に乾燥によるちりめんジワ、表情によるシワ、たるみによるシワに分けられます。すべてのシワは定着してしまう前に対策することで、進行を遅らせることができます。

定着前の表情ジワはボツリヌス・トキシン注射で対策し、できてしまった静的シワやちりめんジワはヒアルロン酸、美肌糸リフトで治療し更に新たなシワの定着を防ぐこともできます。美肌注射は定着前後どちらにも効果的です。

これらの治療で重要なのが定期的に繰り返し治療をすること。美容室に通う感覚で、今と未来のためにお肌のお手入れもしていくことをおすすめしています!

品川スキンクリニック 品川本院院長 吉良 匠平

品川スキンクリニック 品川本院
院長 吉良 匠平

品川スキンクリニック 品川本院 院長 吉良 匠平

ドクター厳選、お顔のシワ対策 定期メンテナンス

シワ治療を定期的に受けることでシワを改善するだけでなく新たなシワの予防にも繋がり、若々しいお肌をキープすることができます。

このページではお悩みに合わせたシワ対策について詳しく解説します!

こんなお悩みありませんか? シワの部位別対策

お悩みの部位によって改善する方法はそれぞれ異なります。ここではシワの部位別に当院でおすすめのメニューご紹介いたします。

あなたのシワはどのタイプ? シワの種類別対策

1表情ジワ

笑った時の表情変化による額の横ジワ・眉間の縦ジワ・目尻の放射状シワ【画像】

表情ジワは、表情を作った時に筋肉の動きに連動して生じるシワです。

年齢を重ね表情ジワによる折り込みが深くなると、元の状態に戻らなくなるため、シワ予防に治療を受ける方も増えています。

額の横シワ、眉間の縦シワ、目尻のカラスの足跡のようなシワ、唇の周りにできる梅干しジワなどがそうです。

2たるみジワ

加齢に従う老化・重力による目の下のたるみ・深い法令線・首のシワ【画像】

たるみによって出来るたるみジワは、加齢によるコラーゲンの減少など、皮膚を支える組織が減り、皮膚が重力に負け垂れ下がってしまうことが原因です。

たるみジワは大きく深いシワ、あるいは指で押し上げるとなくなるシワです。たるみジワかどうかは上を向いた際に判断できます。上を向いた際に、シワが軽減すれば、それはたるみジワです。

3乾燥ジワ

水分不足・乾燥による額の細かいシワ・目元のちりめんジワ・唇の縦ジワ【画像】

乾燥ジワは、肌の表面にできる、ちりめんのように浅くて細かいシワです。

皮膚の老化に伴って発生するシワです。新陳代謝の衰えや保湿性の劣化、乾燥や、紫外線によるダメージが主な原因です。

年代別のお悩み 年代別人気の部位

シワは年齢を重ねると共に目立ってくる肌の悩みの1つですが、そのお悩みの部位や対策方法は年代によって異なります。

当院では、あらゆるタイプのシワ、あらゆる年代のシワのお悩みに対応した治療法をご用意しております。

  • 20代・30代 ✓目元 ✓眉間・鼻根 ✓ほうれい線
  • ミドル世代 ✓額 ✓目元 ✓ほうれい線 ✓アゴ

ちりめんジワとは?
原因と改善策を解説

ふと鏡を見たとき、目元や口元に細かく寄せ集まった浅いシワに気づいたことはありませんか。ファンデーションが筋状に溜まることで発見されやすいこのシワは、織物のちりめんに似ていることから、ちりめんジワと呼ばれます。

ちりめんジワは、主に皮膚の最も外側にある表皮にできる浅いシワ、いわゆる乾燥小ジワの一種です。肌の水分が不足し、キメが乱れることで現れます。初期段階のシワであるため、適切なケアで改善しやすい一方、放置すると肌の奥深くにある「真皮」にまで達する深いシワへと進行する可能性があるため、早期の対策が非常に重要です。

ちりめんジワが発生する主な4つの原因

ちりめんジワは、単一ではなく複数の要因が絡み合って発生します。ご自身の生活習慣と照らし合わせてみましょう。

1. 肌の乾燥によるバリア機能の低下

肌の最も外側にある角質層が水分不足に陥ると、外部刺激から肌を守るバリア機能が低下します。これにより、肌はさらに乾燥しやすくなるという悪循環に陥り、表面がしぼむようにして細かいシワ(ちりめんジワ)が発生します。特に、皮膚が薄く皮脂の分泌が少ない目元や口元は、乾燥の影響を真っ先に受けやすい部位です。

2. 紫外線(UV-A)によるダメージ

紫外線は肌の老化を招く最大の外的要因です。特に、波長の長い紫外線A波(UV-A)は肌の奥深く(真皮層)にまで到達し、肌のハリや弾力を支えるコラーゲンやエラスチンを破壊・変性させます。これにより肌の水分保持能力が低下し、乾燥が進むことで、ちりめんジワが刻まれやすくなります。

3. 加齢に伴う肌機能の変化

年齢を重ねると、肌の生まれ変わりであるターンオーバーの周期が遅くなりがちです。すると、古い角質が肌表面に留まりやすくなり、角質層が厚くゴワつくことで、肌の柔軟性が失われシワの原因となります。また、皮脂や天然保湿因子(NMF)、細胞間脂質(セラミドなど)の産生量も減少するため、肌本来の水分保持能力が低下し、乾燥しやすくなります。

4. クレンジングや洗顔時の物理的な摩擦

スキンケアの際に肌をゴシゴシと強く擦る行為は、角質層を傷つけ、バリア機能を低下させる直接的な原因となります。特に目元は皮膚が非常に薄くデリケートなため、アイメイクを落とす際の過度な摩擦は、乾燥とキメの乱れを招き、ちりめんジワの発生リスクを高めます。

ちりめんジワを改善・
予防するための対策

ちりめんジワは表皮レベルの浅いシワのため、日々の正しいスキンケアと生活習慣の見直しによって改善が期待できます。

1. 保湿成分を意識したスキンケア

角質層に水分を補い、それを維持することが最も重要です。以下の高保湿成分が配合された化粧水や美容液、クリームを選びましょう。

セラミド:角質細胞のすき間を埋め、水分を挟み込む役割を持つ成分。

ヒアルロン酸:非常に高い保水力を持ち、肌の表面にうるおいの膜を作る成分。

コラーゲン:肌のハリを保ち、水分を抱え込む働きを持つ成分。

洗顔後はすぐに化粧水で水分を補給し、美容液で栄養を与え、最後に乳液やクリームなどの油分でしっかりと蓋をして水分の蒸発を防ぎましょう。

2. 季節を問わない徹底した紫外線対策

紫外線は一年中降り注いでいます。夏場だけでなく、曇りの日や冬場でも紫外線対策は欠かせません。外出時は、シーンに合わせて日焼け止め(SPF/PA表示のあるもの)を塗り、2〜3時間おきに塗り直すことを心がけましょう。また、日傘や帽子、サングラスの活用も有効です。

3. 内側から肌を育む生活習慣

健やかな肌は、バランスの取れた生活習慣によって育まれます。

食事:肌の材料となるタンパク質や、抗酸化作用のあるビタミンA・C・Eなどを積極的に摂取しましょう。

睡眠:肌のターンオーバーを促す成長ホルモンは睡眠中に分泌されます。質の良い睡眠を十分にとることが大切です。

ストレスケア:過度なストレスは血行不良やホルモンバランスの乱れを招き、肌の状態に影響を与えます。適度な運動や趣味の時間で、上手にストレスを発散させましょう。

4. スキンケア方法の見直し

洗顔やクレンジングの際は、たっぷりの泡やクレンジング剤で、肌を直接擦らないように優しく洗いましょう。タオルで水分を拭き取る際も、押さえるようにして摩擦を避けることが重要です。

セルフケアを続けても改善が見られない場合や、より確実に効果を実感したい場合は、美容クリニックでの専門的な治療も選択肢の一つです。お気軽にご相談ください。

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