ヒアルロン酸注入とは?
ヒアルロン酸とは、元々ヒトの体内にあるもので、皮膚の中の水分を保持する役割があります。ヒアルロン酸の量が多い肌は、ハリや弾力があり、若々しい印象になります。
しかし、年齢とともに骨の委縮や皮膚内部のコラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸の量が減少し、肌の弾力がなくなることでシワができたり、ボリュームロスによりくぼみができ、老けた印象を与える原因になってしまいます。
できてしまったくぼみやシワにピンポイントでヒアルロン酸を充填することで皮膚が持ち上げられシワ・肌のハリが改善し、ふっくらとした若々しい印象を取り戻すことができます。
医師による解説
ヒアルロン酸注入のポイント
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量を入れすぎない
ヒアルロン酸注入後は、体内の水分を吸収して、直後よりも少しむくみやボリュームがでるため、1回の治療で多量に入れすぎず、左右差に合わせて自然に仕上がる注入量を医師が見極め注入を行います。
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土台をつくる
骨格や左右差など個人差が必ずあります。加齢によって萎縮した「骨」や「脂肪」の代わりに、ヒアルロン酸を注入し、土台から皮膚を持ち上げるように注入することで自然な若返りができるようになります。
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薬剤の使い分け
ヒアルロン酸には、ゼリー状のものから少し硬めのものまでいくつかの種類があります。気になる部位に合わせて製剤を適切に使いわけることが、自然な仕上がりにするためのポイントです。
- ※画像はイメージです
ヒアルロン酸の注入箇所
レスチレン&ジュビダーム
違いについて
ヒアルロン酸各種の
価格と適応部位
ヒアルロン酸は
価格 注入可能部位 持続期間を見て
あなたにマッチする製剤を選びましょう!
| 適応部位 |
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|---|---|---|---|---|---|---|
| 種類 | レスチレン®リド | ジュビダームビスタ® ウルトラXC |
ジュビダームビスタ® ボリフトXC |
レスチレン®リフト™ リド |
チャウムプレミアム | ジュビダームビスタ® ボリューマXC |
| 硬さ | 柔らかい | 柔らかい | やや硬い | 硬い | 硬い | 硬い |
| 1cc 価格 |
31,100円 |
34,800円 |
69,800円 |
41,460円 |
44,000円 ※モニター価格 |
69,800円 |
| 注入可能 部位 |
ほうれい線 眼周囲・唇・涙袋 |
ほうれい線など 中程度のシワに |
額・コメカミ マリオネットライン |
額・コメカミ・ホホ マリオネットライン |
鼻・顎 | 額出し ホホ・ゴルゴライン |
| 持続期間 | 6~12ヶ月 | 6~12ヶ月 | 12~18ヶ月 | 9~18ヶ月 | 12ヶ月以上 | 18~24ヶ月 |
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ヒアルロン酸の
よくある質問
- 治療は痛いですか?
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注入治療のためチクッとする痛みを伴いますが、厚労省認可のヒアルロン酸には、リドカイン・キシロカイン等麻酔の成分が含まれていますので、注入中の痛みを極力抑えながら治療をすることができます。
- ダウンタイムはありますか?
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ヒアルロン酸注射のダウンタイムは、一般的に数日から1週間ほどと言われています。注射後、じんじんとした鈍痛を感じることがありますが、通常は2~3日で徐々に引いていきます。
また、稀に内出血が出てしまうこともありますが、こちらは数日~10日程度でほぼ消えます。
- ヒアルロン酸注射の効果はどれくらい続きますか?
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注入する薬剤や部位によって異なりますが、半年~2年程度が目安になります。
- 周りにバレないように注入できますか?
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ヒアルロン酸は、部位にもよりますが適正な量と深さに注入していれば、自然に仕上がりますので、周りに気が付かれず自然な若返りができます。
- クマ取り後の目の下の凹みはヒアルロン酸で解消できますか?
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目の下のクマは取り後、眼科縁(ティアトラフ)のへこみが原因であればヒアルロン酸注射で目立たなくすることができます。
その場合、目の周囲に馴染みやすいレスチレン・リドが製剤を選択すると良いでしょう。
- ほうれい線への注入量の目安は?
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年齢や個人差にもよりますが、浅いほうれい線であれば両側で1~2ccが必要量となり、深いほうれい線の場合、両側で2~4ccほどが必要な量となります。
ご自身では浅いか深いかの判断が難しい方は一度医師にご相談ください。
- 左右差があり、ヒアルロン酸で調整したいのですが、可能ですか?
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もちろん可能です。骨や脂肪のボリュームが少ない側にヒアルロン酸を足し、左右のバランスを合わせるように注入することが可能です。
お顔のフェイスラインにエラ張りなどがあり、左右差が生じている場合は、エラのボツリヌストキシン注射(咬筋への注入)を先に行う場合もあります。
- 思っていたよりもヒアルロン酸の吸収が早く感じるのはなぜ?
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柔らかいヒアルロン酸を皮膚の深部に注入することで早く消えるように感じられことがあるため、想像よりも、早く溶けて消えてしまうように感じることがあります。
ヒアルロン酸製剤は注入するシワや凹みの深さに大きさに応じて、硬めのヒアルロン酸を注入するなど製剤選択が重要です。
- 加齢で涙袋が下がっているように感じます。ヒアルロン酸注入で改善しますか?
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ハリ・弾力の低下:年齢とともに目の下の皮膚や眼輪筋の支える力が弱まり、涙袋にハリがなくなったように感じやすい部位です。推奨される注入量は両側0.6~1.0cc程度です。
少なく感じてしまうかもしれませんが、涙袋においては少量での微調整が必要な部位ですので、適量を注入しながら、目元に自然なふっくら感と若々しい印象を取り戻しましょう。
- ※効果には個人差があります







品川美容外科 品川本院 院長 秦 真治
ヒアルロン酸注入治療で「入れすぎた感を出さずに、まるで生まれつきのような自然な仕上がりにするポイントは、注入する「量」と「土台作り」、そして「薬剤の使い分け」にあります。