レスチレン®リド :
レスチレン®リド ヒアルロン酸注入で唇を厚くする治療
費用：32,720円(税込36,000円)～81,790円(税込89,970円)
リスク：副作用 腫れ2～3日位、内出血1～2日位
問い合わせ先：0120-293-740
唇のヒアルロン酸注入は、ヒアルロン酸を注入することでふっくらと魅力的な唇を目指す施術法です。プチ整形として手軽にできるため、人気を集めています。
最近では唇のボリュームアップができる、カプサイシン配合の「リッププランパー」が流行っています。唇のヒアルロン酸注入ならリッププランパーなしでも、ふっくらとツヤのある唇に近づきます。
この記事では、唇のヒアルロン酸注入が向いている方や、施術におけるデメリットなどを詳しく説明します。ヒアルロン酸注入が気になる方は、最後までお読みください。
唇のヒアルロン酸注射（注入）とは？
唇のヒアルロン酸注入とは、唇に注射器で直接ヒアルロン酸を注入することで、唇のボリュームを出す施術方法です。ボリュームを出すほかにも、なりたい唇に形成したりシワを軽減したりする効果が期待できます。
ヒアルロン酸はもともと人体にある物質で、保水力に優れた成分です。皮膚にダイレクトに注入するため、即効性が期待できます。ヒアルロン酸製剤には多くの種類がありますが、唇は動きの多い部位のため、比較的やわらかいヒアルロン酸を用います。
ヒアルロン酸注入は若い年代の方には、唇をふっくらとさせたり、鼻から唇の間（人中）を短く見せたりする施術として人気を集めています。また、年齢を重ねた方には、唇のシワを改善しハリをもたらす施術として、利用されることがあります。
ヒアルロン酸注入の持続期間
個人差や使用する製剤によって差はあるものの、ヒアルロン酸の持続期間は3ヶ月〜2年ほどです。ヒアルロン酸は時間が経過すると、体内に吸収されていきます。ヒアルロン酸が減ってきたら、再度注入することで、唇のボリュームを保つことができます。
ヒアルロン酸注入の施術時間
ヒアルロン酸注入の施術時間は約10分です。他の美容整形と比べて身体への負担が少ないため、大がかりな外科手術に抵抗がある方でも受けやすいでしょう。
ヒアルロン酸注射（注入）はどんな人に向いている施術なの？
唇のヒアルロン酸注入は、どのような方に向いている施術なのでしょうか。ここでは症例写真を挙げながら、具体的に紹介していきます。ご自分の希望に近いものがあるか、イメージしながらご覧ください。
唇をふっくらとさせたい人
※自由診療のため保険が適用されません
唇にボリュームを持たせたいと考えている方に、唇のヒアルロン酸注入は向いています。上唇、下唇ともにボリュームを持たせると、セクシーで女性らしい唇になります。
また、下唇に厚みを持たせると、エレガントな印象に、上唇に厚みを持たせると人中が短くなったように見え、愛らしい印象になります。 唇に注入するヒアルロン酸の量は、上下で1〜2CCが目安と考えてください。
注入する量は、希望する仕上がりによって変わってきます。施術したことが周りにバレたくない方は、自然な仕上がりになるように注入量を少なくするといいでしょう。
魅力的な形にしたい人
グロス注射® :
ヒアルロン酸注入で唇の縦ジワや乾きを改善し、ハリやツヤを出す治療。
17,450円（税込19,200円）～21,810円（税込24,000円）
【リスク・副作用】赤み/鈍痛：2日位。内出血：1週間位。
問い合わせ：0120-189-900
※自由診療のため保険が適用されません
唇の形を変えたいという方にも、ヒアルロン酸注入はおすすめです。近年流行である「アヒル口」や「M字型」の唇になりたい方も多いでしょう。 上唇の口角の近くに入れることでアヒル口に、波打ったようなラインに入れることでM字型の唇に近づけます。
唇の輪郭をはっきりさせたい人（エイジングケア）
グロス注射® :
ヒアルロン酸注入で唇の縦ジワや乾きを改善し、ハリやツヤを出す治療。
17,450円（税込19,200円）～21,810円（税込24,000円）
【リスク・副作用】赤み/鈍痛：2日位。内出血：1週間位。
問い合わせ：0120-189-900
※自由診療のため保険が適用されません
年齢を重ね「唇の輪郭がぼんやりしてきた」「ハリがなくなってきた」という悩みを抱えている方にも、唇へのヒアルロン酸注入は適しています。
ヒアルロン酸は、皮膚の表皮や真皮などに存在している物質で、高い保湿力とコラーゲン組織の形成を担う成分です。ヒアルロン酸量は加齢により減少してしまい、ハリ不足やシワの原因となります。ヒアルロン酸を注入することで、シワ改善やハリをもたらす効果が期待できます。
また、唇にボリュームを与えることで、ぼやけてきた輪郭をはっきりさせることができます。以上のように唇のヒアルロン酸注入は、唇のエイジングケアにも適した治療法です。
唇の色が気になる人
グロス注射® :
ヒアルロン酸注入で唇の縦ジワや乾きを改善し、ハリやツヤを出す治療。
17,450円（税込19,200円）～21,810円（税込24,000円）
【リスク・副作用】赤み/鈍痛：2日位。内出血：1週間位。
問い合わせ：0120-189-900
※自由診療のため保険が適用されません
唇の血色が悪い方にも、ヒアルロン酸注入は適しています。「すっぴんだと血色の悪さが目立つ」「メイクをしてもリップの色が思うように発色しない」と悩んでいる方は多いでしょう。
ヒアルロン酸を注入することで唇の保水力がアップするため、ツヤや血色がよくなる効果が期待できます。
口紅の発色をよくするために、メイク時にコンシーラーで色味を消したり、下地を重ねたりしている方もいるでしょう。唇は顔の中でも荒れやすい部位です。ヒアルロン酸注入で血色を良くすることで、メイクの負担を減らせることもメリットのひとつといえるでしょう。
唇のヒアルロン酸注射（注入）のデメリット
唇のヒアルロン酸注入にデメリットはあるのか、心配で施術をためらっている方もいるでしょう。ここからは唇のヒアルロン酸注入で起こりえるリスクについて、ご紹介します。
注入時に痛みを伴う場合がある
唇のヒアルロン酸注入は注射器を使用するため、刺す時にチクッとした痛みがあります。特に唇は感覚神経が多く通っており、痛みを感じやすい部位です。
ただし、施術の際は表面麻酔や笑気麻酔を用いるため、痛みを抑えた状態で施術ができます。痛みに弱い方はあらかじめカウンセリングの際に申し出て、医師に相談しましょう。
内出血の可能性がある
注入時に毛細血管に針が触れ、まれに内出血が起こる場合があります。内出血が起こっても、通常3日〜1週間ほど経てば収まることが多いです。
唇のメイクは、ヒアルロン酸の注入翌日から可能になるので、気になる場合は口紅やグロスなどで内出血を隠しましょう。ただし、あまりにも内出血が長引く場合は、クリニックに相談してください。
腫れが出る場合がある
ヒアルロン酸を注入したことで皮膚が膨張し、赤く腫れる場合があります。ただし腫れは1週間ほど経てば、次第に収まることが多いです。
腫れが気になる場合は、タオルなどでくるんだ保冷剤を唇に当て、冷やすといいでしょう。1週間以上経っても腫れが引かない、もしくは痛みが伴う場合はクリニックに相談してください。
アレルギー反応が生じるリスクがある
ヒアルロン酸に入っている添加物が原因で、腫れや熱感などが生じる恐れがあります。もし、過去にヒアルロン酸注入でアレルギー症状が出たことがあれば、カウンセリングの段階で医師に相談してください。
唇が膨らみすぎることがある
術直後に希望していた以上に唇が膨らんでしまった、というケースもあります。施術後しばらくは、腫れによって唇が膨らむことがあるため、馴染むまで様子を見てください。
膨らみすぎてしまっても、ヒアルロン酸は身体に吸収されるため、唇のボリュームは徐々に落ち着きます。それまで待てないという方は、ヒアルロン酸溶解注射で除去する場合があります。
唇がアンバランスな形になることがある
ヒアルロン酸注入を受けることで、形が左右や上下でアンバランスになってしまうことが考えられます。これは、適切な箇所に適量を注入しなかったことで起こるケースです。唇がアンバランスになることを防ぐには、経験豊富で高い技術力を持つ医師に施術してもらうことが大切です。
唇へのヒアルロン酸注射（注入）後に避けるべき行為
ここではヒアルロン酸注入の施術後、避けるべき行為について説明します。ダウンタイムを短くするためにも、注意事項を守って過ごしてください。
血行を促進するような行為
血行を促進するような行為には、主に以下が挙げられます。
- 長時間の入浴
- 岩盤浴
- サウナ
- 激しい運動
血行が促進されることで、内出血やむくみが悪化する場合があります。当日はシャワーだけにするもしくは、短時間の入浴にとどめましょう。
唇のマッサージ
唇のマッサージや、揉んだり噛んだりする行為はしばらく避けてください。注入したヒアルロン酸が流れて、形が崩れてしまうリスクがあります。
また、術後の腫れが悪化する恐れもあるため、注意が必要です。顔のマッサージやエステを受けるのは、ヒアルロン酸が唇に馴染んでからにしましょう。
ヒアルロン酸注射（注入）後にキスをしたらバレる？
唇のヒアルロン酸注入をすると「キスをした時に恋人に気づかれてしまうのではないか」と心配な方もいるでしょう。
多くのクリニックでは、ふっくらと自然な感触の唇になるように、やわらかいヒアルロン酸製剤を使用します。そのため、適正量を入れればキスをしてもバレることは少ないでしょう。また、ヒアルロン酸を入れる位置を工夫して自然な仕上がりにすると、見た目で気づかれるリスクも軽減できます。
美容クリニック選びのポイント5つ
唇は目に入りやすいパーツのため、ヒアルロン酸注入による失敗は避けたいですよね。ここからは、クリニック選びのポイントについて紹介します。
施術の上手い医師が在籍しているか
唇のヒアルロン酸注入は手軽ながら、医師のデザイン力や経験値によって仕上がりが左右される施術法です。希望の仕上がりにするためには「どこに何ccのヒアルロン酸を注入するべきか」を見極められる医師に施術してもらうことが大切です。
クリニックの症例や口コミをチェックし、どのような医師が在籍しているのか確認することをおすすめします。実際にカウンセリングで医師と話をしてみてから判断するのもいいでしょう。
カウンセリングを重視しているか
カウンセリングは、施術前の不安を払拭するためにも重要です。施術前の疑問点や不安点などの質問に対して、納得いくまで説明をしてくれるクリニックを選んでください。
また「どのような唇になりたいのか」をしっかりとヒアリングしてくれるかも重要なポイントです。希望の唇の形を医師と共有しておくことで、ミスマッチが防げます。
クリニックによっては、カウンセリングが何度も無料で受けられるところがあります。1度のカウンセリングでは決められないといった方は、納得いくまでカウンセリングを受けられるクリニックを選びましょう。
アフターフォローがしっかりしているか
ヒアルロン酸注入のリスクはゼロではありません。万が一のことを考えて、フォロー体制が整っているクリニックを選んでください。クリニックによっては、特定の期間まで再注入が無料になる保証を付けているところもあります。
カウンセリングの際にはどのようなフォロー体制があるのかとともに、それらは無料か有料なのかもチェックしておきましょう。
値段は適正か
唇のヒアルロン酸注入の値段はクリニックによって異なります。適正な価格のクリニックを選ぶようにしましょう。
あまり安すぎる場合は、使用するヒアルロン酸製剤の質が悪いことも考えられます。色々なクリニックの価格を比較し、適正な値段のクリニックを選んでください。
また、初診料や麻酔の価格などすべてを含んだ、わかりやすい金額を提示してくれるクリニックだと安心です。追加料金の有無も確認すべき点です。急な出費に慌てないためにも、総額いくらかかるのか、事前に把握しておきましょう。
唇のヒアルロン酸注射（注入）の流れ
ここでは唇のヒアルロン酸注入の施術の流れをご紹介します。
カウンセリング
受付を済ませたら、カウンセリングを受けます。カウンセリングでは鏡を見ながら、希望の唇のデザインを医師とチェックします。
麻酔
注入による痛みを軽減するために、麻酔を施します。品川美容外科では表皮麻酔を使用します。なお、クリニックによって、麻酔クリームや麻酔テープなど、用意している麻酔の種類が変わります。
ヒアルロン酸の注入
注射器でヒアルロン酸を唇に注入していきます。クリニックによってはご自身で鏡を見て仕上がりを確認しながら、注入をおこなうところもあります。
帰宅
施術が終わったら、施術後の注意事項等の説明を受けます。その後パウダールームで身支度を整え、帰宅します。メイクや洗顔は当日から可能ですが、痛みがある場合は2～3日様子を見ましょう。
唇のヒアルロン酸注射（注入）を受けるのなら品川美容外科で
品川美容外科には、高い技術力と豊富な経験を持つ医師が数多く在籍しています。公式ホームページには症例写真をたくさん掲載しているので、ぜひ参考にしてください。
またカウンセリングを重要視しており、医師によるカウンセリングが何度でも無料で受けられます。納得いくまでご相談ください。さらに担当医師による充実のアフターフォロー制度があるため、施術後も安心してお過ごしいただけます。
品川美容外科の唇のヒアルロン酸注射（注入）
品川美容外科では唇のヒアルロン酸注入には「リデンシティⅡ」や「グロス注射」などがあります。
リデンシティⅡ
「リデンシティⅡ」は唇や目元など、デリケートな部位のために開発されたヒアルロン酸製剤です。唇にふっくらとボリュームを与えます。約9〜12ヶ月ほど効果が続くとされ、持続性を求める方にもおすすめです。
グロス注射®
「グロス注射®」は唇の縦ジワの改善や弾力のアップ、色や形の改善などの効果が期待できます。その名の通りグロスのような潤いや、内側から発光しているようなツヤが期待できます。ヒアルロン酸の持ちは個人差がありますが、3〜4ヶ月ほどです。効果を長持ちさせたい方は、1ヶ月間隔で3回注入するのがおすすめです。
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