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「二重整形手術を受けてみたい」と思っていても、どんな方法かわからず不安、とためらっている人は少なくないでしょう。

二重まぶたを作る整形手術には、「埋没法」と「切開法」があります。それぞれの違いについて解説しましょう。

二重まぶたの仕組み

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多くの人が憧れる、ぱっちりとした二重まぶた。でも、そもそも一重まぶたの人と二重まぶたは、どう違うのでしょうか。

まず、目を開ける際にまぶたを引き上げているのは、「上眼瞼挙筋(じょうがんけんきょきん)」という筋肉です。一重の人は、眼瞼挙筋と皮膚がつながっていないので、目を開ける際に筋肉の動きが皮膚に伝わりません。

一方で二重の人は、眼瞼挙筋と皮膚がつながっていて、筋肉の動きが皮膚に伝わります。目を開ける際も皮膚が一緒に引き上げられるので、その一部が折れ曲がって、二重まぶたになります。さらに、二重の線の形は次の2種類に大きく分けられます。

末広型

目頭部分のまぶたの線が、いわゆる「蒙古ひだ(目頭部分の皮膚)」におさまっているタイプ。日本人をはじめ、東洋人に多くみられます。同じ構造でも、二重幅が狭く、ひだがあまりみえないタイプは、「奥二重」とも呼ばれます。

平行型

目頭までくっきりと二重のラインが続くタイプです。西欧人のほとんどがこのタイプで、もともとの骨格の違いが影響しています。

一重と二重のどちらがよい、ということは、一概に言えるものではありません。でも、ぱっちり開いた印象的な目元になりやすい二重まぶたに憧れる人は多いようです。

最近では、二重のりなど、メイクを工夫して二重まぶたを作っている人も増えていますが、より確実な方法と言えば、やはり美容クリニックなどで行われる二重まぶたの手術でしょう。

二重まぶたのおもな手術法は「埋没法」と「切開法」です。具体的な内容や、メリット・デメリットの違いについてみていきましょう。

埋没法のメリット・デメリット

二重術ナチュラル法(二重埋没法) :

針を使用して糸で留める埋没法の二重術。56,120円(税込61,730円)~187,360円(税込206,100円)
【リスク・副作用】ハレ/痛み:2日~1週間位 内出血:1~2週間位。
担当:渋谷院 和田 哲行(Tel:0120-175-600)

埋没法は、医療用の細い糸を用いてまぶたの内側を数か所、縫い留める方法です。通常は2〜3か所ですが、希望するラインに合わせて4か所縫い留めることもあります。

埋没法の大きなメリットといえば、約15〜30分程度の短時間で治療が終わることと、皮膚を切らないので、傷跡が目立ちにくいことが挙げられるでしょう。またダウンタイムが短く、術後3日〜1週間程度で腫れが目立たなくなり、数日後からはメイクも可能です。

ダウンタイムを短くしたい人や、「二重整形手術を受けたいけど切るのは不安」という人には、トライしやすい方法と言えるでしょう。

その一方で、簡便な方法であるがゆえに、稀に戻ってしまうこともあります。また、年齢とともに皮膚がたるんだり、時間の経過や皮膚を強くこするといった動作によって縫い止めた部分が緩んでくると、二重の幅が狭くなってラインが崩れる。

二重術ナチュラル法(埋没法)

切開法のメリット・デメリット

スーパーナチュラル二重術・切開法ロング :

上まぶたを切開する二重術 253,260円(税込278,590円)~452,720円(税込498,000円)
【副作用・リスク】ハレ/痛み:5日~1週間位 内出血:1~2週間位 傷跡:1ヶ月位の赤み 通院:5~7日後(抜糸)
担当:大宮院 馬場 彬 (Tel: 0120-564-800)

切開法は、皮膚を切って二重まぶたを作る手術です。皮膚を切開してから、まつげの内側にある「瞼板(けんばん)」という部分と、まぶたの皮膚を縫い付けます。

目頭から目尻までを二重のラインに沿って切る「全切開法」と、数ミリの小さな切開を2~3か所加える「小切開法(または部分切開法)」の2つがあります。

切開法のメリットはまず、その効果がほぼ半永久的に続くことです。また、皮膚や脂肪も少し取ることもできるため、腫れぼったさが解消されて、より理想的な目元に近づけることもできます。深く、くっきりとした二重に憧れる人には、切開法のほうがおすすめです。

一方でデメリットとして、皮膚を切るので、程度の差はあるものの、なんらかの傷跡は残ることが挙げられます。熟練した医師がうまく丁寧に手術すれば、傷跡はほとんど目立たず、自然な仕上がりとなりますが、そうでない場合は、後々まで傷跡が目立つ可能性も否めません。ですから、本当に信頼できる医療機関を選ぶことが、満足する結果を得る上で重要なポイントになります。

また、まぶたを切るため、埋没法よりもダウンタイムは長く、個人差にもよりますが約1週間〜10日程度は腫れが目立ちます。手術からおよそ1週間後に抜糸を行い、問題がなければ、コンタクトレンズやメイクも可能になります。なお、切開の範囲などによって変わるものの、手術時間は約30〜90分程度で、基本的には日帰りで行われます。

さらに、後から「手術前の状態に戻したい」、「違う二重のラインに変えたい」と思っても、難しい点は要注意です。手術が完了すれば、埋没法のようにまぶたが元に戻る心配はありませんが、だからこそ事前のカウンセリングで医師と入念に相談しておくことが大切です。 

スーパーナチュラル二重術切開法

手術の特徴を知り、理想の目元を手に入れよう

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このように、「埋没法」と「切開法」にはそれぞれにメリット、デメリットがありますし、手術費用も、埋没法と切開法では大きな差があります。さらに、細かい施術内容やアフターフォローの有無などは、クリニックによってさまざまです。

費用が安ければ受けやすい、あるいは、高ければ安心ということではなく、手術内容や保障も含めて、納得した上で治療法を選択することが肝心です。二重まぶたに憧れる人はまず、信頼できる美容外科やクリニックを見つけることが第一歩といえるでしょう。

まとめ

  • 二重まぶたの人は上眼瞼挙筋とまぶたの皮膚がつながっていて、目をあける筋肉の動きが皮膚に伝わり二重になる
  • 二重の線の形には、大きく分けて「末広型」と「平行型」の2種類があり、日本人は、「末広型」の人が多い
  • 二重まぶたをつくるための手術には「埋没法」と「切開法」がある
  • 埋没法は、細い糸でまぶたの内側を数か所縫い付け、二重まぶたをつくる手術
  • 埋没法はダウンタイムが短いというメリットがあるが、永続的な効果は期待できない
  • 切開法は、まぶたの皮膚を直接切ることで二重まぶたをつくる手術
  • 切開法は、なんらかの傷跡が残るが、ほぼ永久的な効果があり、また皮膚や脂肪を少し取ることもできる
  • 切開法のデメリットとして埋没法よりもダウンタイムが長くなる
  • 手術方法やアフターフォローによって費用は異なり、施設によっても差がある
  • 二重まぶたの手術を希望する場合は、信頼できる施設でカウンセリングを受けることが重要
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この記事の監修ドクター

品川美容外科 渋谷院
和田 哲行医師

  • 日本美容外科学会会員
  • 日本美容外科学会認定 美容外科専門医(JSAS)
  • VST認定医
  • アラガン認定トレーナー
  • ベイザー脂肪吸引認定医
  • サーマクール認定医
  • ジュビダームビスタ®認定医
  • ジュビダームビスタ®ボリューマXC認定医
  • ジュビダームビスタ®ボリフトXC認定医
監修/和田 哲行 文/品川美容スタッフ

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