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プチ整形の代表格「ヒアル」「ボト」って何?

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腫れや痛みなどの負担が少なく、メスを使わない簡単な整形手術は「プチ整形」と呼ばれ、最近では皮膚科の治療同様、美容のお手入れとして多くの方に知られています。中でもヒアルロン酸やボツリヌス・トキシン(ボトックス)などの注入による施術は、「ヒアル」「ボト」などの略称で呼ばれ、金銭的・身体的な負担が比較的小さいことから、気軽に受けられるプチ整形として人気を集めています。今回は、そんなプチ整形におけるヒアルロン酸やボツリヌス・トキシン(ボトックス)の注入法について解説します。

いわゆる「プチ整形」とは?

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「ほうれい線を目立たなくしたい」「笑ったときの目尻のシワ、どうにかしたい」という悩みへのアプローチとして、かつては美容整形手術、つまりメスを使った手術を伴う治療が行われてきました。

しかし最近では、そうしたほうれい線やシワの治療には注入法と呼ばれる注射による治療が用いられることが多くなりました。注入法とは、ヒアルロン酸やボツリヌス・トキシンを注射器で注入することで、顔のパーツの輪郭や溝の修整から、シワの改善、気になる箇所のハリのアップまで、患者様の様々な要望に応えることができる治療です。

比較的安価で、手軽に行うことができることから、いわゆる「プチ整形」として知られ、近年では広く一般的に施術されています。前述したようなほうれい線やシワの改善目的で行われる注入法は、その中でも代表的なものといえるでしょう。

注入法で使う「ヒアルロン酸」「ボツリヌス・トキシン」とは?

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注入法でよく使われるものに「ヒアルロン酸」「ボツリヌス・トキシン」があります。意外と知らない方も多いこの2つについて説明します。

ヒアルロン酸

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ヒアルロン酸は、目や皮膚、関節など、もともとヒトの身体のさまざまな場所に存在するムコ多糖類の一種で、水分の保持や細胞を守るクッションの役割などを果たしています。

皮膚にとって、ハリとうるおいには欠かせないもののひとつで、製剤として注入しても安全性が高いといわれます。
気になる部位に直接注射することで、内部から皮膚を持ち上げることになるので、ほうれい線や、目尻などのシワや溝を目立たなくさせたいときなどに用います。

また、ヒアルロン酸には様々な種類があり、それぞれ密度や柔らかさが異なります。「シワや溝を目立たなくする」「頬をふっくらさせる」などボリュームを出したい場合、「鼻筋やアゴのラインを整える」などフェイスラインを整えたい場合などで使い分けがされています。
種類や価格はこちらから詳しく見ることができます。
※調査データ:2017年4月 日本メディカルサポート調べ

ボツリヌス・トキシン

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ボツリヌス・トキシンとは、ボツリヌス菌がつくるタンパク質の一種で、FDA(アメリカ食品医薬品局)の認可を受けた、アラガン社製「ボトックス」がよく知られています。また、現在は日本にも厚生労働省から認可を受けた薬剤があります。

ボツリヌス・トキシンの効果としては「筋肉の動きを一定期間弱める」というものです。そのため、とくに眉間や目尻の表情筋の収縮によってできた、いわゆる「表情ジワ」の改善に効果があるといわれています。
また、エラなど筋肉の発達によるお顔のボリュームを落ち着かせたり、ワキの汗を止めたりと、様々な用途で使用されています。
※調査データ:2017年4月 日本メディカルサポート調べ

注入法のメリット、デメリット

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ヒアルロン酸、ボツリヌス・トキシン注入法のメリットとしては、以下が挙げられます。

・処置時間が格段に短縮(施術時間自体は5~10分ほど)
・施術後~回復までの期間、いわゆるダウンタイムが比較的短い
・手術に比べ安価である
・傷口が残るリスクも少ないため、他の人に気づかれにくい

また、デメリットとしては
・時間の経過によって体内へと吸収され、元に戻る
・十分な効果を得るために、数回の注射が必要な場合がある

が挙げられます。
効果の持続期間は、使用部位により、注入量や性状が硬~軟のタイプによって差はありますが、注入後、数ヶ月~1年程といわれています。

また、とくにボツリヌス・トキシン注入では、筋肉の動きを抑えるという方法のため、人や部位によっては十分な効果を得るために、数回の注射を行う必要がある場合があります。
手軽に行える分、効果も一時的なもの、と考えておくと良いですね。

「プチ整形」の治療の流れ

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電話やWEBフォームからクリニックを予約

美容クリニックは基本的に予約制のところが多く、品川グループの品川美容外科、品川スキンクリニックも予約制となっています。
事前にクリニックの場所や受けたい施術の料金の目安、支払い方法についても確認しておくとよいでしょう。
未成年の場合は、事前に同意書や保護者への確認が必要かどうかも確認しておきましょう。

カウンセリング

一般的な治療の流れとして、具体的にどこをどのようにしたいか、カウンセリング担当のスタッフ(クラーク)へ希望を伝えたり、施術で心配なことを確認したりします。その後、治療内容の提案を受けてから医師の診断に進みます。費用など不明な点があれば、しっかりと確認しておきましょう。

会計

一般の病院での治療と異なり、美容医療の場合は先に会計を済ませる場合が多いようです。
先に会計をしておくことで、治療後は待合室で待つことなく、スムーズにクリニックを出ることができます。

麻酔

施術によって、表面麻酔を行います。注射で行う局所麻酔、貼るタイプや塗るタイプの麻酔があります。

注入

麻酔が効いたら製剤を注入します。この際、マーキングといってお顔にガイドとなる印をつける場合があります。マーキングは施術後に拭き取ってもらえます(施術内容や医師によってマーキングの方法は異なります)。
実際の処置は5~10分ほどです。施術後、メイクや洗顔、入浴など、普段どおりに過ごすことが可能です。


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注入法の費用について

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通常は、自由診療のため、基本的に全額自費となります。ですから費用もクリニックによって1万円前後~10万円近くまでと千差万別です。

この違いは、注入する場所や注入量、また、たとえばほうれい線だと片方での値段提示だったり、「初回限定価格」など特別価格ということもあるようです。
ですから、トラブルを避けるためにも初診から施術、アフターケアまで、どのくらい費用がかかるか、事前によく確認しておくことが大切です。
チェック項目としては下記が挙げられます。

・薬剤の種類、麻酔代、注射針代などが込みの価格かどうか。
・薬剤や麻酔、注射針を変更したい場合、追加費用がかかるかどうか。
・税別価格か、税込価格か。
・アフターケアに関しての費用は含まれているか。
・アフターケアの費用が別の場合は、どのようなケースが考えられるか。
・支払い方法について、現金のみか、クレジットカードや医療ローンが利用できるか。

などを確認しておくと安心です。

「注入法」「ヒアルロン酸」「ボツリヌス・トキシン」のまとめ

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  • 注入法は、従来の整形手術に比べ、処置時間、ダウンタイムが短く、比較的安価なため、いわゆる「プチ整形」として、広く一般的に行われている。
  • 注入法には、主にヒアルロン酸とボツリヌス・トキシンの製剤が使用されている。
  • ヒアルロン酸は元々体内に存在するもので、水分保持・弾力性に富み、製剤としても安全性が高いとされる。
  • ボツリヌス・トキシンは、筋肉の動きを弱める働きがあり、シワのほか小顔・汗止めなど様々な用途に使用される。
  • ヒアルロン酸、ボツリヌス・トキシンの製剤は、一定期間定着後、体内に吸収されて元に戻る。
  • 注入法の費用は、通常自由診療のため、全額自費である。よって、クリニックにより値段設定もさまざまであるため、事前の確認が重要。
  • 注入法の注意点として、針の刺入部位~周辺部に赤みが残ったり、内出血、腫れを一時的に起こすことがあるが、通常、数日すれば自然に落ち着いてくる。
  • 注入法は「プチ整形」ともいわれ、気軽なイメージが先行しがちだが、医師からの説明を受け、納得した上で受けることが、トラブル回避するために重要。

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