210105_SBN_logo_pink.svg

12_00.jpg

美容外科で行う二重整形にはいくつか種類があり、なかでもスタンダードなのが「埋没法」です。しかし、人によっては埋没法より「切開法」のほうが適していることがあります。
切開法とは、二重になりにくい方でも二重を形成しやすいとされている施術のこと。以下で詳しくご紹介します。

 

ほぼ確実に二重になれる!「切開法」とは?

12_01.jpg

目の形は人それぞれ。なかには、まぶたに脂肪がついていることで腫れぼったい目になっている方もいます。こういう方の場合、埋没法では脂肪を取り除けないため、施術をしても二重にならないことがあります。
まぶたの脂肪を取り除く方法としては、「全切開法」がおすすめです。

全切開法とは、メスを用いて余分な脂肪を排除し、医療用の糸を用いてはっきりと綺麗な二重ラインをつくる施術のこと。切開法のなかでも取り除ける脂肪の量が多く、効果を得やすいという魅力があります。この施術なら、「埋没法を受けたものの元に戻ってしまった」という方でも、永久的に二重をキープすることができます。(※個人差があります。)

約30分で目力アップ!品川美容外科の「二重術切開法」

12_02.jpg

 

腫れぼったい目をした方におすすめの施術に、品川美容外科の「二重術切開法」があります。こちらは、まぶたの脂肪が極端に多い方や、まぶたの皮膚が極端に厚い方にぴったりの施術。手術前のカウンセリングにて、バーチャルスティックを使ってシミュレーションを行うので、手術の仕上がりを事前にイメージすることができます。

では、施術の流れをご紹介します。

1.眼窩脂肪のチェック
眼窩脂肪とは、瞳の周囲を覆うように存在している脂肪のこと。腫れぼったい一重の方は、この脂肪が瞳の周囲に被さってしまっている状態だといえます。これがどこにどの程度あるのかをチェックしていきます。

2.余計な脂肪を除去
希望の二重ライン部分を切開し、いらない脂肪を丁寧に取り除いていきます。なお、事前に局所麻酔を使用するため、痛みに弱い方でも安心して受けることが可能です。

3.医療用の糸で縫合
品川美容外科オリジナルの医療用の糸を使い、切開したラインをきれいに縫い合わせていきます。ちょうど二重ラインの部分が手術跡と重なるため、手術直後でも跡がほとんど気になりません。(※個人差があります。)

事前に知っておきたい 気になるダウンタイムは?

F-10-4

全切開法のダウンタイムには個人差があるものの、基本的には7日後からアイメイクが可能です。ただし、7~14日ほど腫れが生じることもあり、二重ラインがきれいに定着するまでには約6ヶ月要します。

品川美容外科の二重術切開法も、同様に7日ほど腫れが生じる可能性があります(個人差があります)。アイメイクは7~8日ほど期間を空けなくてはなりませんが、シャワーは当日から、また入浴や洗髪は2日後から可能です。このとき、顔を濡らしたり傷跡をこすったりしないよう気をつけましょう。

いかがでしたか? 品川美容外科の二重術切開法をはじめとする切開法を利用すれば、自分の理想の二重になることができます。切開法により自分好みの二重になれれば、自分の顔に自信がもてるようにもなります。二重のことで悩んでいる方は、切開法の利用を検討してみてはいかがですか?

参照サイト
文/品川美容スタッフ

category