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「エバー・スリム®︎を受けてみたいけど、受けた後のケアや、普段と同じ日常生活が送れるのか気になる・・・」
「注射をするだけでいいの?そのあとは具体的どんなことをすればいいの?」

など、身体の脂肪が気になっていて、エバー・スリム®︎を受けてみたいと考えているけれど、なかなか踏み出せないという方からのお問い合わせを多くいただいています。

エバー・スリム®︎の効果をしっかりと実感していただくために、クリニックでご案内していることや、実際にエバー・スリム®︎を受けた方がその後どんなことをしているのかなど、このページでは、エバー・スリム®︎を受けた後の過ごし方やダウンタイムについて解説しています。

そもそもエバー・スリム®︎って?

そもそもエバー・スリム®︎って?

エバー・スリム®︎とは、正式にはエバー・スリム®最新1日脂肪取り スリム・プログラム®︎(以下、エバー・スリム®︎)といい、脂肪溶解注射=メソセラピーをベースにした品川美容外科・品川スキンクリニックの医療痩身治療メニューです。

脂肪が気になる部分に薬剤を注入することで、皮下脂肪の細胞にダイレクトに作用し、脂肪やセルライトを溶かして体外へ自然に排出させます。脂肪溶解注射=メソセラピーのための薬剤は医療機関によって様々なものがあり、成分なども異なっています。品川美容外科・品川スキンクリニックでは、植物から抽出した成分を主とする薬剤を使用しています。

品川美容外科のエバー・スリム® は、皮下脂肪を分解する1日脂肪取り®注射と、内臓脂肪を効果的に減らすスリム・プログラム®(医療痩身プログラム)を併用し、短期間で脂肪を減らすためのメニューになっています。

従来の痩身治療や美容クリニックでの脂肪吸引、脂肪溶解注射には副作用として筋肉痛のような痛みや腫れ、内出血のほか、圧迫が必要なダウンタイムなどのため、状態が落ち着くまでに2〜3週間を要するものもあります。

エバー・スリム®︎は注射直後は注入した分だけ皮膚が膨らみますが、数時間で吸収されます。
脂肪吸引と比べると副作用もほぼなく、ダウンタイムの程度も軽く短いため、すぐに日常生活を送れるのが特徴です。

エバー・スリム® 最新1日脂肪取り スリム・プログラム®︎の流れ

施術の流れは以下の通りです。

(1)カウンセリング
現在の健康状態や悩み、希望の仕上がりなどをヒアリングし、注入量や範囲を決定します。

(2)注射する場所のマーキング
お肌を清潔な状態にして、注入範囲をマーキングします。

(3)表面麻酔、もしくは皮膚を冷却して注射
医師がマーキングに合わせて薬剤を注射します。

(4)体型維持のためのアドバイス
医師による簡単な習慣の追加や置き換え食、サプリメントの併用の提案・指導を行います。
生活習慣から内臓脂肪に働きかけ、理想体重の維持を支援します。

エバー・スリム®とダイエットとの違いは?

エバー・スリム®とダイエットとの違いは?

女性なら、自分のBMI値を算出した「美容体重」を調べてみたことがあるのではないでしょうか。

BMI(Body mass index)とは、身長(m)の二乗に対する体重の比で健康を標準とした肥満度を表す指数です日本肥満学会が定義している日本人の標準体重(最も病気にかかりにくいとされる体重)はBMI22ですが、いわゆる美容体重はBMIが20になる体重とされていますが、これは身体を美しく見せるための体重と言われています。

BMIが20~22で標準、もしくは美容体重であるという方でも、太って見えることが悩み、という方は多のですが、それはなぜでしょうか。

実は、太って見えるのは余分な皮下脂肪が二の腕や下腹、太もも、お尻などの目に見えやすいパーツについてしまっているためです。皮下脂肪は一度身体についてしまうと、ただ減量するだけではなかなか落ちにくく、特に、あまり使わない二の腕や下腹、太ももなどの脂肪を運動や食事制限によるダイエットでサイズダウンさせるのは困難です。

エバー・スリム®︎は、そんな落としにくい余分な脂肪に直接働きかけ、短期間で減らすことができるため、身体全体で体重を減らすことよりも、見た目の変化を求める方に適したメニューだと言えます。

エバー・スリム® を受けた後に注意したいこと3つ

エバー・スリム® を受けた後に注意したいこと3つ

脂肪吸引に比べて、ダウンタイムが短く手軽に受けられるエバー・スリム®︎。実際に受けた後に、注意することや、効果を高めるために必要なポイントがあります。
ちょっとしたことなので、実際に受けた後にはぜひ実践してみてください。

 

1.治療後1ヶ月は脂質を控えめにする

エバースリム®を注射すると、分解された脂肪が血中に流れこむため、血中コレステロール値が一時的に上がります。このことで体に大きな負担がかかる訳ではありませんが、このタイミングで過剰に脂質の多い食事を取ってしまうと、血中コレステロール値はさらに上がってしまいます。

食事によって血中コレステロール値を上げすぎないためにも、術後の1ヶ月間、特に最初の1週間はコレステロールの多い食事(バター、肉の脂身、卵黄)を避けると安心です。

また、脂質の多い食材を食べる時にはグリルや網焼きで素材の脂を落としたり、しゃぶしゃぶのように湯通しして余分な脂を落とすなど、調理方法を変える、腸内でコレステロールや脂肪分の排出を助ける食物繊維を積極的に取ることもおすすめです。

 

2.水分を多く摂取する

食物繊維とともに、水分もしっかりと摂取すると良いでしょう。

エバー・スリム®︎によって分解された脂肪は、汗や尿、老廃物と一緒に体外に排出されます。
そのため、水分を多く摂取すると尿の量も増えることになり、脂肪の排出がスムーズになります。

3.体重測定と写真で毎日記録する

エバー・スリム®︎と一緒にクリニックからアドバイスをするスリム・プログラムでは、毎日朝・晩に体重を計ることをおすすめしています。エバー・スリム®︎は薬剤で脂肪の分解を促すメニューのため、注射だけで体重が大きく変わるものではありません。

さらに、体重は体調や食事で変動するため、あくまで目安として記録し、スリム・プログラムの実践に役立てるのが良いでしょう。

エバー・スリム®︎効果を感じるためには、体重だけでなく注入部位の写真を記録しておくのもおすすめです。体の部位を毎日自分で計測するとなると難しいものですが、スマートフォンのカメラを使えば簡単に毎日の記録できます。自分では気づかない数mm〜数cmの変化でも、毎日同じ場所・同じアングルで写真を撮って比較すれば、違いを実感できるはずです。

エバー・スリム® を受けた人がその後に受けているメニューは?

エバー・スリム® を受けた人がその後に受けているメニューは?

エバー・スリムを受けた人は、その後どんなメニューを受けているのでしょうか?調査してみました。

エバー・スリム®︎をリピートする人が多い!

エバー・スリム®︎を受けた方がその後に受けたメニューを調べてみると、同じくエバー・スリム®︎をリピートしている方が多いことがわかりました。

初回は二の腕だけ受けたけれど、効果を感じたのでお腹周りも…といった「部位変えリピート」の方や、太ももだけもう少し追加したい!といった「追加リピート」でのご要望が多いようです。

エバー・スリム®︎は受けた約1ヶ月後にチェックのため再来院される方が多いため、そのタイミングでリピートをされる方が多いんだとか。どちらのリピートも、初回で効果を感じられているからこそだと考えられます。

エバー・スリム®︎のお顔版 1日脂肪取り®︎顔やせ も人気!

1日脂肪取り®︎顔やせは、エバー・スリム®︎と同様の薬剤をお顔に注入するメニューです。ダイエットしてもなかなか落とすことのできないフェイスライン、ホホやアゴ下まわりなどのお顔の脂肪にピンポイントで注射することで顔やせを目指すことができます。
エバー・スリム®︎で身体の脂肪への効果を実感した方が、1日脂肪取り®︎顔やせも行う…というケースが多いようです。

筋肉の張りはボツリヌス注射(ボツリヌス・トキシン注入)で解消!

ボツリヌス注射(ボツリヌス・トキシン)注入は筋肉の収縮を促すアセチルコリンの放出を阻害し、筋肉の動きを抑える効果があります。この効果を応用して、エラの咬筋を小さくして小顔にしたり、ふくらはぎの筋肉による張りを抑え、ほっそりさせることができます。
 
エバー・スリム®︎や 1日脂肪取り®︎顔やせで脂肪を減らした後に、まだエラやふくらはぎの張りは気になる…という場合は、発達した筋肉が要因であることが多いため、ボツリヌス注射(ボツリヌス・トキシン注入)で効率的に痩身効果や小顔効果を得ることができます。

あともう少し細くなりたい!を叶えるならエバー・スリム®︎

ともう少し細くなりたい!を叶えるならエバー・スリム®︎

医療で痩せる医療痩身が気になるけれど、脂肪吸引は効果やダウンタイムが不安…そんな風に思っている方でも、ダウンタイムが少なく、生活習慣の改善も同時に行うことができるエバー・スリム®︎であれば相談しやすいのではないでしょうか。
品川美容外科・品川スキンクリニックではカウンセリングが無料です。
もちろん当日に治療を決めなくても大丈夫。ご相談だけでも気軽にお越しいいただけますので、身体の余分な脂肪が気になる・解決したい!という方は是非一度ご相談ください。

文/品川美容スタッフ

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