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初めて美容整形のカウンセリングを受ける時って、どうすればいいの?準備することや注意することは?そんな不安がいっぱいの初カウンセリング。今回は一重でお困りのひとえ(仮名)ちゃんが初めてのカウンセリングに挑戦!その模様をレポートします。

長年のお悩み「とにかく二重になりたい!」

長年のお悩み「とにかく二重になりたい!」

ひとえちゃんのお悩みはその一重まぶた。目を大きく見せたいけれど、朝が苦手なひとえちゃんにとって毎朝のアイプチはなかなか難しいとのこと…。

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メイクも頑張っているんですが、もう限界!とにかく二重にしたいんです。でも埋没法とか切開法とか、どちらが自分に合うのかよくわからないです。今は求職中なので、ダウンタイムはあまり気にしないですね。でも外出できないくらい腫れるのはイヤ!痛いのもできればイヤかな…。予算は…一応考えてあります。で、とりあえず何から始めればいいですか?


では、まずはカウンセリングに行く前の準備から始めましょう。

どのクリニックに行くかを決めましょう

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パソコン操作は得意というひとえちゃんと一緒にまずは情報収集。

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まずは検索ですよね。『二重 整形』『二重 安い』…っと。たくさん出てきます!


 
ひとえちゃん、直球ですね!でもこういう時は『二重 整形 カウンセリング』や『二重 整形 保証』などで調べて、クリニックによって異なる保証条件やカウンセリングについても調べておくと安心です。また、『二重 整形 症例』で調べれば他の人がどんな風に変化したか、どの医師がその人の施術を手がけたかなどがわかりますよ。

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なるほど!症例や保証もクリニックによって色々なんですね…。あっ、品川美容外科の症例でまぶたの感じが私に似ている人がいます!二重になったあともいい感じ。カウンセリングは無料だし、まずはここでカウンセリング予約してみようと思います!


ということで、webからそのまま予約完了です。

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電話って苦手なので、webで完結するのは嬉しいです!これで、あとはカウンセリングまでは何もしなくて大丈夫ですか?


できればカウンセリングまでに「こうなりたい」というイメージや「これはNG」という条件などは自分なりにメモにまとめておくと良いでしょう。なりたいイメージに近い写真(切り抜きやスマホ画像でもOK!)を直接ドクターに見せるのも、イメージが伝わりやすくておすすめです。

初めてのカウンセリングの場合、緊張してしまって聞きたいことを忘れてしまった…という方が多いんだとか。メモや写真を見ながら話せば安心です。

いよいよカウンセリング!クリニックに向かいます

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カウンセリングってメイクしていっていいんですか?すっぴんじゃなきゃダメ?持って行くものは?何を聞かれるんでしょう?


と、カウンセリング直前になって疑問が出てきたひとえちゃん。

基本的に、品川美容外科の場合はメイクをしたままカウンセリングに行って大丈夫です。必要な場合はクリニックでメイクを落とすこともできますから、念のためメイク道具を持っていくと良いでしょう。

次に持ち物ですが、カウンセリングのみの場合、基本的には必要なものは特にありません。前述したように聞きたいことのメモやなりたいイメージの切り抜き、メイク用具は持っていった方が安心です。

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なりたいイメージはスマホに画像を保存してカウンセリングの時に見てもらおうっと。
あとは、メイク用具を持って…行ってきます!



まずは受付で名前を予約時間を伝えて、あとはスタッフのご案内を待ってくださいね。

ついにドクター登場!カウンセリング開始

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問診票の記入や女性スタッフのヒアリングなどを経て、ついに診察室へ!

ついにドクターの登場です!今回はベテランドクターの秦医師にご担当いただきました。

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ホームページで見たのと同じお顔で、優しそうなイメージもそのまま!気になっていた症例が秦先生のものだったので、嬉しいです!


 
では早速カウンセリングに移りましょう。

こんな風になりたい!をじっくり相談

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一重がコンプレックスなので、こんな感じにしたくって…あと、メスを入れるのは怖いのでできれば埋没法で二重にしたいです!


と切り抜きを元に、なりたい目元を相談します。

「普段はアイプチしてますか?」
「目をパチパチしてみて」
「二重の幅はこれくらいのイメージ?」

と、秦先生からも質問してくれます。少し目元を触ったり、シミュレーションをしたりしながら具体的な仕上がりの雰囲気を掴んでいくんだそう。

仕上がりイメージを確認!アドバイスももらえました

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カウンセリングの結果、ややまぶたが重く、脂肪が多めのひとえちゃんに合う施術メニューはナチュラル法とのこと。

そして、カウンセリングの際に秦先生にもらったアドバイスをご紹介。ひとえちゃんだけでなく、一重でお悩みの方みんなに当てはまるそうですよ!

アドバイス1.アイプチはできるだけ避けて

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アイプチ、二重のり、二重テープ…色々な商品が販売されていますが、基本的に二重メイクのための商品はまぶたの皮膚に負担をかけ、かぶれや炎症などを引き起こすことも。長期使用は避けたほうが良さそうです…。
 

アドバイス2.ハレ具合には個人差が!

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実際に施術を受ける際、どれくらいハレが出るのかを気にする方は多いそう。ハレの程度は実は個人差によるところが大きく「友達はハレたけど、自分はほとんどハレなかった」という方も。ハレにくい施術であっても、施術後のスケジュールには余裕を持って臨むのが良いそう。
さらに、コンタクトレンズを使用している人は目の周りをあまり触らないように、術後だけはメガネに切り替えると良いそうです。ハレを隠すこともできるので、一石二鳥!

アドバイス3.二重施術はオーダーメイド!しっかり相談を

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二重の施術を決めるにはその人の元々の目の形・状態・まぶたの厚み、筋肉の動き方に加え、どんな形の二重になりたいか、どのくらいの二重幅に仕上げたいか、二重だけでなく目頭切開やまぶたの脂肪とりなどの施術も合わせて行うか、ダウンタイムはどれくらい取れるか…といったように、様々な条件があります。
様々な条件から最適な施術方法を選ぶことが大切なんですね。

ひとえちゃん、カウンセリングを受けてみていかがでしたか?

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ドクターが優しくお話してくれたので、あまり緊張せずにカウンセリングを受けられました!一度しっかり考えてみて、施術を受けるかどうか決めたいと思います!


お顔の印象を左右する「目元」の施術。焦らずじっくり考えてみてくださいね。

二重メニューを詳しく見るならこちら

お値段重視の二重術クイック法(二重埋没法)


当院で人気の二重術ナチュラル法(二重埋没法)

▼第2弾はこちら▼

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この記事の監修ドクター

品川美容外科 品川本院
秦 真治医師

  • 日本美容外科学会会員
  • 日本美容外科学会認定 美容外科専門医(JSAS)
  • VST認定医
  • サーマクール認定医
  • ジュビダームビスタ®ボリューマXC認定医
監修/秦 真治 医師:文/品川美容スタッフ

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