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でべそになってしまう原因とその症状の見分け方など、美容外科が行うでべそ手術についてご紹介します。

夏は、ビキニを着て海に行ったりへそ出しファッションを楽しんだりして開放的な気分になるもの。しかし、なかには「でべそが気になって、へそ出しファッションやビキニに挑戦できない」と悩んでいる方もいるのではないでしょうか。

以下では、でべそになってしまう原因とその症状の見分け方、さらにはでべそ解消に効果的な、美容外科が行うでべそ手術についてご紹介します。「でべそを治して思い切りおしゃれを楽しみたい」と考えている方は是非ご参考ください。

何故でべそになるのか?その原因に迫る

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でべそになってしまう原因の多くは、“生まれつき”によるものとされています。これには、へその緒が大きく関係しています。元々赤ちゃんとお母さんはへその緒で繋がっており、へその緒が切られるとその部分は穴が開いた状態になります。その際、筋膜(きんまく)や瘢痕(はんこん)などの硬い組織が穴の開いた部分を覆っていきますが、この部分に脂肪や筋肉はつかないため、くぼみとして残ってしまうのです。

そんなでべそには大きく分けて2種類あり、それぞれ“臍(さい)ヘルニア”、“臍突出症(さいとっしゅつしょう)”と呼ばれています。以下にて、それぞれの症状について解説していきます。

・臍ヘルニア
正常なおへそは筋膜組織などによって閉じられ、一部分のみがくぼんだ状態です。しかし、まれに臍の下にある腹筋の穴がきちんと閉じられていない状態になることがあり、この状態を“臍ヘルニア”と呼びます。見分け方としては、「泣いたときなど、お腹に圧力がかかったときにおへそが膨らむ」「おへそを押さえると、中で輪っか状になった穴の淵を触ることができる」といったポイントがあげられます。

臍ヘルニアの状態は、2歳ぐらいまでに自然と解消されていくのがほとんどです。解消されない場合は、美容外科で行われているでべそ手術を受けるなどの対策を取りましょう。

・臍突出症
へその緒の穴が閉じたものの、完全にくぼみ切らず中途半端な膨らみが残ってしまっている状態を“臍突出症”と呼びます。おへその中央に膨らみが残っているパターンや、穴の淵に脂肪が余って膨らむパターンなど人によって症状はさまざまです。

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こうした症状は、美容外科が行うでべそ手術で根本から解決することができます。以下では、でべそ手術の基礎情報や特徴を具体的に解説していきます。

具体的にどうするの? 美容外科のでべそ手術

美容外科のでべそ手術にはさまざまなものがあり、臍ヘルニアと臍突出症それぞれに合った方法を選ぶことができます。臍突出法の場合は、おへそから突き出ている部分を綺麗に切除して傷口を内側から縫合するだけ。施術時間は30分程度で、手短かつ安全にでべそを解消することができます(個人差があります)。

臍ヘルニアは、臍の下にある腹筋に小さな穴が開いている状態。したがって、臍ヘルニアを解消するでべそ手術には、開きっぱなしになっている腹筋の穴を縫合する過程も含まれています。この穴をきちんと縫合することで、腸や腹水の入り込みによる臍ヘルニアの再発を防止することができるのです。

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でべそ手術は大掛かりな作業を必要としないため、体への負担を最小限に抑えることができます。患部を濡らさないように気をつければ、でべそ手術をしたその日からシャワーを浴びることが可能です。施術後3日~1週間程度は軽いハレが発生しますが、次第に軽快します(個人差があります)。不安な場合は、美容外科から処方される痛み止めや化膿止めを使用するほか、医師の助言を仰ぐなどしてダウンタイムを過ごすとよいでしょう。

綺麗なおへそになれば、ビキニやへそ出しファッションなどのおしゃれも大胆に楽しむことができます。「生まれつきでべそだから」と諦めず、まずは美容外科に相談してみることが大切です。

参照サイト
文/品川美容スタッフ

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