Shinagawa Beauty Navi シナガワビューティーナビ

shina00-min.jpg

第9回は、品川美容外科 品川本院の秦医師、 静岡院の近藤医師によるスぺシャル対談です!品川グループを支えるベテランドクターたちに、現代社会における美容外科医のあり方や美容医療との向き合い方などを伺いました!

今回登場していただいたドクターはこの2名!

アイコン 品川美容外科 品川本院
秦 真治(はた しんじ)医師
経歴
1987年 琉球大学医学部 卒業
1988年 品川美容外科 入職
アイコン 品川美容外科 静岡院
近藤 純史(こんどう じゅんじ)医師
経歴
1999年 大阪市立大学医学部 卒業
2010年 品川美容外科 入職

―本日はお集まりいただきありがとうございます!早速ですが、まずは自己紹介をお願いいたします。

アイコン

秦です。

美容医療に携わってもう30年以上になります。よく30代に見られますが、実際は1962年生まれ。若く見える秘訣は…いつも患者様に直に接しているおかげだと思います。

今は品川スキンクリニック 品川本院におりますが、品川グループの中でも中心となる院ですから、やはり患者様からの期待値は大きいと感じています。その期待に応えられるよう、日々努めています。

アイコン

近藤です。

美的感度の高い患者様と接しながら、日々診療をさせていただいています。美容に対する意識の高いスタッフにも囲まれているので、より良いサービスを提供するために、私も日々勉強しています。

アイコン

品川美容外科、品川スキンクリニック共に、品川グループには明るく若いスタッフが多く、活気にあふれていますよね。

さらに、私を含め経験豊富な医師、スタッフも多数在籍していますから、定番の治療から最新の技術を必要とする治療まで、幅広く対応できる院だと自負しております。

―秦医師は本当にお若く見えますね!それに、近藤医師も随分スリムになられたような…?

アイコン

はい。実はエバースリム®︎1日脂肪取りスリム・プログラム®︎を受けまして、10kg以上体重が減ったんです。

食事制限を中心としたダイエットやスポーツジムでの運動など、色々と試していたのですがなかなか続かず、さらにリバウンドに苦しんだ過去があります。エバースリム®︎1日脂肪取りスリム・プログラム®︎では日々の仕事をしながら10kg以上、自然に体重を減らすことができました。

71_1
こんなにスリムに!カウンセリングでは近藤医師の-10kgの秘訣も聞けるかも?

―10kg以上も変化があったのですね!実際に受けてみていかがでしたか?

アイコン

実際に受けてみて実感したことですが、エバー・スリムの効能は単に脂肪細胞の分解・排出促進だけではありません。脂肪を落としたことで集中力が上がり、心身ともにパフォーマンスが上がったと感じますし、睡眠の質も向上しました。

熟睡できるようになり、スッキリ目が醒めるようになったのは嬉しかったですね。また、スリム・プログラムで内臓脂肪が減少したことによる生活習慣病の予防・改善効果も効能のひとつと言えるでしょう。

アイコン

見た目もお若くなりましたし、元々の謙虚で穏やかな姿勢をより一層患者様に感じていただきやすくなったのではないでしょうか。

近藤先生は入職当時から、どんなに忙しくても平常心で患者様に暖かく、丁寧に接していらっしゃいますよね。それに、外科だけでなく皮膚科の治療についてもご自身で情報収集や研究を続けていらっしゃいます。

私もよく意見交換をしてもらっていますから、患者様であればより一層、様々なご相談に親身になって対応してくださると思いますよ。

―そういったお話は患者様の立場からでも参考になりますものね。
 ちなみに、近藤医師は秦医師に対してどのような印象をお持ちなのでしょうか?

アイコン

秦先生は本当にベテランでいらっしゃいますし、いわば雲の上の存在です(笑)。いえ、冗談ではなくそのくらい、全ての美容外科医の目標となるべき方だと思っていますよ。

まず、診察にも施術にも妥協がありませんし、徹底的に美を追求される姿勢は素晴らしいです。また、知識も豊富で、1の質問に10返してくださる、といった感じです。

意見交換をさせていただく際も、学ぶことがとても多いのですが、やはりその「患者様ファースト」な姿勢は全てのスタッフが見習うところです。スタッフ、ドクター、そして患者様からも信頼されている方ですね。

―秦医師からはいかがでしょうか?

アイコン

そう手放しで褒められると照れますね(笑)。

近藤先生は入職された時から変わらず謙虚でいらっしゃいますが、技術的にも、人格的にも優れていらっしゃる、それこそ美容外科医のお手本のような先生です。

今後も厚く患者様から信頼を集めていかれることと思っていますよ。

71_1
研究熱心なお二人は情報交換も盛んだそう

―お二人とも、ありがとうございます!
 ここで少し、近年の美容外科、美容皮膚科の意義について思うことを教えていただけますでしょうか。

アイコン

近年、世の中の流れは「生活の質」を上げることに向いております。そのためには心身ともに健康であり、バランスが保たれていることが必要です。

同時に昨今の美容医療は、プチ整形の流れからとても身近なものになり、体と心の両方の健康や満足に貢献できる分野になってきたと感じています。具体的には、外見のコンプレックスのために本来の輝きを失っておられる方へ適切な治療をして差し上げることで、新しい人生をスタートするお手伝いができる仕事だと自負しております。

私は常々「美のホームドクター」になりたい、と考えています。かかりつけの病院のように、ちょっとしたことでも結構ですから、皆様がより素敵な生活を送るためのお手伝いができる存在でありたいと思いますね。

アイコン

先日、20年振りにお越しになられた40代半ばの女性の患者様に「先生は覚えていらっしゃらないかもしれないけれど、先生のおかげて、20代にお顔の治療をしていただいて、コンプレックスがなくなり幸せな結婚ができました。今は子供も大きくなったので、自分へのご褒美としてエイジングケアのためにまた来院させていただいたんです。ぜひ、秦先生に診てもらおうと思って来たんですよ」と言っていただいたんです。

とてもありがたく、身に余る光栄ですね。日進月歩で進化する治療法を一生懸命研究すること、毎日たくさんの患者様を診察させていただくこと、精進の日々ですが、この一言でもっと頑張ろう!と自信と勇気をいただけました。近藤先生のおっしゃった「新しい人生をスタートするお手伝い」とはまさにこの出来事に体現されていると思います。

―ありがとうございます。では、最後にご来院いただく患者様へメッセージをお願いいたします。

アイコン

美容皮膚科の治療は、ほくろやいぼのように比較的早く治療が完了するものと、シミ・しわ・たるみのように地道に治療を続けていく必要があるものとがあります。お肌のトラブルの状況だけでなく、患者様の通院の回数やご要望の程度を基にして、一緒に治療メニューを決めていく必要があるのです。

美容皮膚科の治療はとても奥が深いです。何度も患者様のお肌の状態をチェックさせていただきながら、その方に合った改善の程度を調節してくのが大事です。急速に改善させようとすると、ダウンタイムが長くなってしまうこともありますから、一歩一歩、でも確実に前進するような治療を心がけています。

品川美容外科だけでなく、品川スキンクリニックでも、皮膚科メニュー・簡単な注射やプチ整形、二重術、リフトアップからお注射による痩身まで、どのような施術にも対応しております。肌質を改善しながら、お顔やボディ、パーツのお悩みについてもしっかりと解決していきますから、なんでもご相談くださいね。

アイコン

品川美容外科では最新の機器の導入やメニューの開発に積極的に取り組んでいます。明るく清潔感のあるクリニックなので、初めてご来院された方にも快適に過ごしていただけると思います。

全ての医師、スタッフが患者様のお悩みの解決を全力でお手伝いいたします。今何かお悩みがある、コンプレックスがある、という方は、まずは一歩踏み出してご相談にいらしてみませんか。些細なことでも結構です。しっかりとご対応させていただきます。

※この記事は2017年7月のインタビューをもとに構成されています。

この記事の監修医師

秦 真治(はた しんじ)医師

  • 日本美容外科学会会員
  • 日本美容外科学会認定 美容外科専門医(JSAS)
  • VST認定医
  • サーマクール認定医
  • ジュビダームビスタ®ボリューマXC認定医

近藤 純史(こんどう じゅんじ)医師

  • 日本美容外科学会会員
  • 日本美容皮膚科学会会員
  • 日本抗加齢医学会会員
  • 日本内科学会専門医
  • 日本消化器病学会専門医
  • 日本消化器内視鏡学会専門医
  • 麻酔科標榜医
  • 日本美容外科学会認定 美容外科専門医(JSAS)
  • 日本麻酔科学会認定医
  • VST認定医
  • ジュビダームビスタ®ボリューマXC認定医
文/品川美容スタッフ

category