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医療情報のこれからを考える「メディカルジャーナリズム勉強会」参加レポ

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2016年12月、医療情報のあり方を考える「メディカルジャーナリズム勉強会」に参加してきました!今回は、私たち広報スタッフの日々の勉強や裏話をお話しさせていただきます^^

WELQの衝撃と、私たちが伝えたいこと

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さて、2016年11月、医療業界、ネットメディア業界に大きな衝撃をもたらしたキュレーションメディア「WELQ」(ウェルク)。WELQは医療情報を扱うメディアでありながら、肩こりを「幽霊が原因かも」といった科学的根拠に欠ける記事や、無断転用した記事を公開していたことから「情報の信憑性に問題があるのでは」と懸念されていました。DeNAは11月29日、WELQの全手の記事を非公開に。また、MERYやiemoといった他のキュレーションメディアについても、相次いで記事を非公開にしました。これは、サイトやアプリを利用していた私たち品川美容外科のスタッフにとっても衝撃的な出来事でした。いま、インターネット上には医療関係の情報がたくさん公開されています。病院や公共機関、医薬品を扱う企業などの情報もあれば、匿名の口コミやランキング、レポやアドバイス…数えるときりがないほどです。品川美容外科でも、WebサイトやSNS上で様々な情報を発信しています。医療に関する情報は、健康、そして命に関わるもの。美容医療も、その重さは同じです。私たち広報スタッフは、日々発信する情報を精査するとともに、インターネット上の正しい医療情報のあり方についても考えていきたいと思っています。そこで、今回はテレビディレクターでもあり、医療ジャーナリストでもある市川衛氏が代表を務める「メディカルジャーナリズム勉強会」の第3回に参加させていただいてきました!

参加者は150名!熱いディスカッションも交わされました

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では、勉強会でどのようなことが話し合われたかについて、少しご紹介いたします。今回は「第3回メディカルジャーナリズム勉強会〜適切な情報発信のあり方とは〜」ということで、一方的にお話を聞くだけではなく、パネルディスカッションで参加者自身が考えたこと、感じたことを登壇者に尋ねたり、懇親会で参加者同士で意見交換をしながら、学び合うことができる機会でした!
「患者から見た医療情報の重要性」 歌手・タレント 麻美ゆま氏

麻美ゆまさんは、「境界悪性卵巣腫瘍」の闘病経験を元に、病気の当事者目線での講演を行ってくださいました。・病気になったとき、どんなことが不安だったのか?・どこで、どんな風に情報を集めたのか?・どんな情報があるとよかったと感じたのか?など、ご自身の言葉で話していただきました!印象に残ったのは、「同じ病気の方のブログを読んで安心した」という言葉。やはり、患者さん目線のコンテンツや、ちょっとしたアドバイスで安心できることは多いな、と感じます。同席されていた医師の方は「ついつい医師目線になってしまい、患者さん目線の、わかりやすい言葉での説明ができていないと反省することが多い」と話しておられました。
「医療・健康情報が検索エンジンでどのように処理されるのか」 辻正浩氏(SEO専門家)

みなさん、医療情報を検索するときはどんな風に検索しますか?実は、病名よりも、症状で検索する人の方が圧倒的に多いんだそうです。確かに、「お腹が痛い 解決法」「鼻を高くしたい」なんて検索しますよね。検索エンジンでも、それを見越して正しい情報を検索結果に表示するために、日々色々な調整が行われているそうです。ところで、「尋常性痤瘡」ってなんのことだかわかりますか?答えは「ニキビ」です。ニキビを治したい!というときに「尋常性痤瘡の治療法」とは検索しませんよね。もちろん私も「ニキビ 治し方」で探しますし、専門用語いっぱいのサイトは敬遠してしまいます…; いくら正しい情報でも、見つけてもらい、読んでもらわなければ意味がありません。医療情報は患者さん目線の言葉で、作っていかないといけないなと感じました。
「インターネット上の医療健康情報のこれから」 徳田安春氏(総合診療医・JCHO顧問) 辻正浩氏(SEO専門家) 大室正志氏(産業医・プロピッカー) 豊田 剛一郎氏(MEDLEY代表取締役医師)

様々な分野の専門家の4名によるパネルディスカッション。150名の参加者から質問を募り、それぞれの知見からお話を伺うことができました!ここからは詳しくお伝えすることはできないのですが、医師の立場、患者の立場、情報を発信する立場、それぞれが問題やジレンマを抱えながらも、正しい情報で、適切な治療を受けるためには何が必要か、熱い議論が交わされました。今すぐには答えの出ない問題ですが、やはり、医療に関わる情報を発信する私たち自身が「正しい情報をわかりやすく伝える」という当たり前のことを地道に続けていくことが、最も大切なのだと感じました。

これからも最新の情報を取り入れて、より良い情報発信を続けます!

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「WELQ」の衝撃というネガティブなことがきっかけではありますが、医師の方、医療系のメディアの方、医療系以外の、TV局や雑誌社の方など、いま、様々な業種の方が集まり、それぞれの立場や視点から「患者さんや、まだ患者さんではない一般の方に、正しい情報を伝えるためにはどうしたらいいか?」を考えています。これからも、こうした業種を超えた勉強会で情報を取り入れながら、私たちもより良い情報を発信していけるよう頑張ってまいります!これからも、品川美容外科をよろしくお願いいたします。

品川美容外科広報スタッフ

参照サイト

文/品川美容外科 美容スタッフ

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