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ボディ・コントゥアリングってどんな治療法?【医師監修】

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美しいボディラインは誰もが憧れるもの。けれども、理想のボディラインを手に入れることは、簡単なことではありません。とくに難しいのが、いわゆる「部分痩せ」です。

ダイエットなどで体重を落とすことはできても、二の腕や太ももが細くならない、お腹だけが出ている、といった悩みを持つ人は多いでしょう。そんな中、部分痩せを可能にする方法として「ボディ・コントゥアリング」という施術が注目されています。どのような施術なのか、解説していきましょう。

ボディ・コントゥアリングってどんな施術?

ボディ・コントゥアリングは、専用の機器を使って脂肪細胞を冷却・破壊し、脂肪細胞の数を減らすことでボディラインを整える施術です。
脂肪細胞には低温に弱いという性質があります。ボディ・コントゥアリングに使用される「クールスカルプティング®」は、この性質を利用して考案された施術なのです。

この施術では、ボディラインを整えたい場所を専用の機器を使って冷やします。冷却されて死滅した脂肪細胞は、数週間から数カ月間かけて、老廃物として自然に体外へ排出されます。施術を行った部位は、脂肪細胞の数が20%ほど減少するといわれ、その分、脂肪の厚みを減らすことが可能になります。おもにアゴ下・二の腕・腹部・内もも・ひざ上・側胸部・わき腹・外もも・背中・腰・臀部行うことができます。

アゴ下・二の腕・腹部・内もも・ひざ上・側胸部・わき腹・外もも・背中・腰・臀部

清水医師
従来の痩身治療に比べると、ボディ・コントゥアリングはお身体への負担が少ない施術方法です。脂肪細胞の数自体を減少させることができるのでリバウンドの心配がないのもうれしいですね。

ボディ・コントゥアリングが注目されるワケ

ボディ・コントゥアリングが注目を集めている理由として、次のことがあげられます。

リバウンドの心配がない

ダイエットには成功したものの、リバウンドしてかえって太ってしまった、という経験がある人は多いでしょう。一般的なダイエットでは、食事制限や運動によって脂肪細胞を小さくすることはできますが、脂肪細胞の数を減らすことはできません。そのため、元の生活に戻ると脂肪細胞がふたたび大きくなり、リバウンドを引きおこしてしまいます。一方でボディ・コントゥアリングは、脂肪細胞の数自体を減少させることが可能です。さらに、食事制限を必要としないため、その反動で起こるリバウンドの心配がありません。

ダウンタイムがほとんどない

一般的に美容外科の施術では、施術後に腫れやむくみなどが起こることがあり、回復するまでの間は、日常生活に制限がかかることもあります。ボディ・コントゥアリングは、脂肪細胞以外の組織にダメージを与えないため、ダウンタイムがほとんどありません。ただし、人によっては内出血や色素沈着、筋肉痛に似た痛みなどが数週間から1カ月程度出ることがあるようです。心配な人は事前に医師に確認しておきましょう。

このような理由で注目されるボディ・コントゥアリング。安全性の心配はないのでしょうか?

ボディ・コントゥアリングは安全?

お伝えしたように、ボディ・コントゥアリングは機器を使って冷やす施術法であり、手術のような外科的な処置を必要としません。そのため、施術中に感染症を合併したり、内臓を傷つけるといったようなリスクは伴いません。この点については、専門家からも高い評価を受けています。

また、使用される機器は冷却温度がコントロールされており、ほかの組織にダメージを与えることなく脂肪細胞だけを冷やすことができるようになっています。とくに「クールスカルプティング®」という機器は、2017年に厚労省から承認を受けていて、その効果や安全性が確認されています。

ボディ・コントゥアリングの施術について

施術前

カウンセリングが行われ、施術箇所などを相談します。施術箇所の状態や患者の希望により必要な回数が変わってくるため、事前に医師に確認しておきましょう。また、施術に関して心配なことがある人は事前に確認しておきましょう。

施術

施術部位をマーキングし、専用のシートを敷いて機器を固定します。施術中は、機器に引っ張られるような痛みや冷たさを感じますが、基本的には我慢できる程度です。あまりにも痛みが強く、我慢できない場合には施術中でもスタッフに申し出るようにしましょう。
所要時間は機器によって異なりますが、最新のクールスカルプティング®では1部位あたり最短で35分間です。施術中は雑誌を読んだりスマホを操作するなど、施術に支障が出ない範囲で好きなことをすることも可能です。

施術後

治療効果を上げるために、施術部位をマッサージして終了となります。
施術後は、ふだん通りに生活することができます。顔に施術した場合でもすぐにメイクをすることができますし、入浴や運動もとくに制限はありません。施術の効果は1ヶ月ほどで実感する人が多いといわれています。

さらに詳しい施術内容や費用については下記リンクをご確認ください

ボディ・コントゥアリングの注意事項

ボディ・コントゥアリングは安全性が高い治療法ですが、人によっては赤みや内出血、色素沈着、筋肉痛に似た痛みなどが数週間から1カ月程度続くことがあります。こうした症状は少しずつ治まっていきますが、あまりにも長く続く場合や、痛みなどで日常生活に支障をきたす場合には医師に相談しましょう。

また、ごくまれではありますが、海外では「逆説的過形成」といって本来の治療目的とは反対に、脂肪細胞が増えてしまう事例が報告されています。実際にこのような現象が起こった例はかなり少なく、その理由などについては明らかになっていません。逆説的過形成が起こる確率はかなり低く、現状ではそれ以上に効果や安全性を高く評価されていますが、気になる人は事前に医師に確認しておくと安心でしょう。

理想のボディラインに近づけるボディ・コントゥアリング。体型やボディラインにコンプレックスがある人は、検討してみてはいかがでしょうか。

理想のボディラインを目指せる!?ボディ・コントゥアリングってどんな治療法?

  • ボディ・コントゥアリングは、専用の機器を使って脂肪細胞を冷却・破壊し、脂肪細胞の数を減らす治療法で、冷却された脂肪細胞は、老廃物として排出される
  • 脂肪細胞の数が減るため、脂肪の厚みを減らすことができる
  • ワキの前側や後ろ側、二の腕、背中や腰、腹部(わき腹や下腹部も可)、太ももの内側や外側、お尻の下、ひざ上などに施術できる
  • ボディ・コントゥアリングは、リバウンドの心配がいらないことや、ダウンタイムがほとんどないことで、注目されている
  • 外科的な処置を必要としないため、感染症や内臓損傷のリスクが少ない
  • 脂肪細胞だけを冷やし、そのほかの組織にダメージを与えることがない
  • 施術に必要な回数は場所や希望によって異なる
  • 施術中は、多少の痛みや冷たさを感じることがあるが、我慢できる程度である
  • 施術時間は、1部位あたり最短で約35分間で、その後はマッサージを行い、終了
  • 施術後はいつも通りの生活を送れる
  • 注意点として、人によって赤みや内出血、色素沈着、痛みなどが続くことがあるが、徐々に治まっていく
  • ごくまれに逆説的過形成が起こるといわれていますが、症例数はかなり少なく、それ以上に安全性や効果を評価されている

この記事の監修医

  【監修】清水 脩介医師
品川スキンクリニック 品川本院 院長
日本美容外科学会会員
アメリカ心臓協会ACLSプロバイダー
日本外傷診療研究機構JATECプロバイダー
VST認定医
ジュビダームビスタ®認定医
ジュビダームビスタ®ボリフトXC認定医
ガルデルマ社 アナトミーマスタークラス2019

監修/清水 脩介医師 文/品川美容外科 美容スタッフ

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当ページは医療広告ガイドラインを遵守し、医師監修のもと掲載しています

2018年6月に改正・施行された「医療広告ガイドライン」を遵守し、当ページは医師免許を持った品川美容外科の医師監修のもと掲載しています。医療広告ガイドラインの運用や方針について詳しくはこちら、当院の在籍医師(日本美容外科学会会員医師)一覧はこちらをご覧ください。

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