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お肌の再生を促進する「ダーマローラー」と「ダーマペン」の違いとは?

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お肌の再生を促進する「ダーマローラー」と「ダーマペン」の違いとは?

「ダーマローラー」「ダーマペン」というお肌の治療器をご存知でしょうか。
ハリや小じわ、毛穴、ニキビ跡などの治療効果が期待でき、自宅でセルフケアが可能な製品も登場していますが、美容外科や皮膚科で施術を受けることもできます。

今回は、クリニックなどで行われるこの二つの治療法の内容や効果、注意点などについてご説明します。

ダーマローラーとは

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ダーマローラーは、医療用のステンレスでできたローラーで、ハリや小じわ、ニキビ跡といった肌の悩みを改善する治療器です。細かい針が200本ほどついたローラーを肌の上で転がして、皮膚表面に無数の微小な刺傷をつけ、肌の再生を促します。

ダーマローラーによって皮膚に刺傷ができると、皮膚細胞が傷を治癒しようとして成長因子を分泌します。成長因子には傷を回復させる働きがあるため、新しい毛細血管が作られます。
また、術後3~4週間かけて、肌のハリに欠かせないコラーゲンやエラスチンがゆっくりと生成され、ハリや弾力が高められていきます。つまり、ダーマローラーは、人間が本来持っている自然治癒力、組織再生力を引き出す治療法といえます。

ダーマローラーの効果

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ダーマローラーの治療を行うと、傷が修復する過程で作られたコラーゲン層が溶けあって、新しい組織を形成します。
その結果、加齢によって衰えた皮膚が改善されて、肌の若返りにつながります。

また、シワやたるみ以外にも、ニキビ跡、毛穴の開き、妊娠線、セルライトなど、さまざまな症状の改善にも有効です。敏感肌の方や、色黒でレーザー治療が難しい方でも治療を受けられます。

ダーマペンとは

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ダーマペンも、ダーマローラーと同様に極細針で肌に微細な穴を形成し、お肌の再生を促す治療法です。
ただし、形状に違いがあり、ダーマローラーのようなローラーはついていません。ダーマペンは、その名のとおりペンのような形をしています。ペン先には、10本以上の超極細の針がついていて、それで皮膚に垂直に穴をあけて刺激します。

針の長さは、施術する部位などに合わせて深さを調整できます。たとえば、目元などは皮膚が薄いので浅い針を刺します。
また、頬などは皮膚が厚いので針を深く刺します。長い針を用いると、皮膚表面の表皮よりもさらに深い場所にある、真皮層にも穴をあけることができます。

ダーマペンの効果

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ダーマペンで皮膚に穴をあけて傷をつけると、ダーマローラーと同じように、それを修復するために成長因子が分泌され、線維芽細胞(コラーゲンやエラスチンのもととなる細胞)やコラーゲンなどが増殖して、皮膚の再生へとつながります。その結果、肌質や肌の凹凸が改善され、肌の表面が滑らかになってハリや弾力が戻ります。とくに、次のような症状に悩んでいる人に推奨されます。
・ニキビ跡の凹凸(クレータータイプにおすすめ)
・毛穴の開き
・肌のハリ
・小じわ

ダーマペンとダーマローラーの比較

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ダーマローラーとダーマペン、どちらも針で肌に傷をつけて自然治癒力を引き出す治療法ですが、違いはどこにあるのでしょうか。

ダーマローラーは、ローラーについている針が肌の上を転がりますので、場合によっては針が皮膚に斜めに刺さってしまい、針の穴が大きくなったり、施術部位以外の皮膚を傷つけたりするリスクが伴います。
その結果、赤みや出血、腫れなどが強く出て、ダウンタイム(施術後に赤みや腫れなどの症状が残る期間)も長くなる可能性があります。

このような要素を改良して作られた、いわば進化系が「ダーマペン」なのです。ダーマペンは、ペンが肌に垂直に刺さりますので、針の穴がとても小さく、短時間でふさがります。ですから、傷跡が残ることもなく、ダウンタイムも短縮できるのです。

おすすめは医療機器の「ダーマペン4」

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お伝えしたように、ダーマペンは、施術中の痛みや傷跡、ダウンタイムの長さといった、ダーマローラーが持つ弱点をカバーしています。ですから、この2つを比較するのであれば、ダーマペンのほうがおすすめです。その理由を改めて以下にまとめておきましょう。

  • 表皮の損傷をできるだけ小さくしているので、痛みや出血が少ない
  • 肌の負担を最小限に抑えられる
  • 針が垂直に刺さるので、皮膚の組織を貫通しやすい
  • 極細の針を使用するため、個人差はあるが、ダウンタイムがほとんどない

なお、品川美容外科・品川スキンクリニックでは「ダーマペン4」という医療機器を導入しています。
従来器であるダーマペン3がさらに進化したもので、治療効果がアップし、治療時間も短縮しました。


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ダーマペンの施術の流れと注意点

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続いて、クリニックで施術を受ける際の流れについてご紹介します。

カウンセリング

まずは、スタッフ・医師のカウンセリングを受けます。
悩みや希望、心配事などをしっかりと医師に伝えましょう。カウンセリングでは、納得いくまで相談することが大切です。

ダーマペン施術当日の流れ

(1)洗顔
(2)痛みに弱い方は治療部位の麻酔クリームを塗布
(3)ダーマペンにより刺傷をつける
(4)鎮静のためクーリング(皮膚を冷やす)をして終了

回数を重ねるごとにハリや弾力が肌にでてきます。

ダーマペンを受ける際の注意事項

施術中や施術後は、次のことに気をつけましょう。

  • 針を使用しますので、施術中にチクチクした軽い痛みを伴うことがあります。表面麻酔も可能ですが、それでも痛みが強いときは医療スタッフに申し出ましょう。
  • まれに出血や赤みが出ますが、数日で治まります。
  • 術後当日、洗顔やシャワーは可能ですが、強く洗うのは控えてください。
  • 入浴やサウナは控えましょう。
  • 当日のスキンケアは、刺激が少ないものを軽く塗る程度にしてください。
  • 施術後日焼けをすると、色素沈着を起こす可能性があります。紫外線には十分注意して、日焼けをしないようにしましょう。(施術後6時間は、保湿剤や日焼け止めを使用できませんが、それ以降は使用できます。)
  • 当日は、飲酒や激しい運動は控えましょう。

ダーマペンが受けられない方

このように、痛みや腫れ、肌への負担が少なく、それでいて肌質改善を望めるダーマペンですが、次の項目に該当する方は治療を受けられません。

  • 糖尿病の方
  • 妊娠中、授乳中の方
  • 金属アレルギーの方
  • ケロイド体質の方
  • 皮膚疾患のある方
  • 血液の抗凝固剤を使用している方
  • 金属の糸を使ってリフトアップ施術を受けている方

セルフケアに努めていても、肌の悩みが思うように改善しないことときには、美容外科や皮膚科で相談すると解決の糸口が見えてくるかもしれません。
肌の悩みが長引いている方や、ダーマペンが気になる方は、美容クリニックで相談してみてはいかがでしょうか。

まとめ

  • ダーマローラーとは、肌悩みがある部位にローラーを転がして、肌に無数の微細な刺傷をつけ、肌の再生を促す治療器である
  • 成長因子は肌を回復させ、コラーゲンやエラスチンを生成する
  • ダーマローラーは、小じわやたるみ、ニキビ跡、毛穴の開き、妊娠線、セルライトに効果がある
  • ダーマペンも皮膚に穴を刺し、傷が修復する力を利用した治療法である
  • ダーマペンは、肌に接する部分がローラーではなく、ペン状になっている
  • ダーマローラーと比較すると、ダーマペンは針が皮膚に対して垂直に刺さるので、穴が小さく、短い時間で傷が修復し、ダウンタイムも短縮できる
  • ダーマペンは、針の長さを調節することで、皮膚の浅い部分と厚みがある部分との使い分けができる
  • ダーマペンは、ニキビ跡の凹凸や毛穴の開き、肌のハリ、小じわ、肌質改善などに効果がある
  • 当日は、シャワーや洗顔はよいが、サウナ、入浴、飲酒は避ける、紫外線には十分注意するなど、注意点があるのでしっかりと確認しておく
  • 糖尿病や金属アレルギー、妊娠中・授乳中、ケロイド体質の方などは治療を受けることができない

文/品川美容外科 美容スタッフ

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